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(回答先: 父親に懲役1年6月の実刑 「覚せい剤常習」と地裁(共同通信) 投稿者 エンセン 日時 2004 年 11 月 22 日 18:20:01)
栃木県小山市で誘拐・殺害された幼い兄弟の父親が覚せい剤を使っていた事件で、懲役1年6カ月の実刑判決が言い渡されました。
小林保徳被告(41)は兄弟が誘拐される直前に、兄弟殺害の罪で起訴されている下山明宏被告の部屋で覚せい剤を使った罪に問われています。宇都宮地裁で開かれた22日の法廷で、裁判官は「以前から覚せい剤取締法違反で何度も服役したにもかかわらず、今年春ごろから再び、下山被告らと覚せい剤を繰り返し、使用してきた」と述べ、小林被告の常習性を厳しく批判しました。ただ、「小林被告が反省の態度を示していることや、兄弟の供養のため、早い社会復帰を希望していることを考慮した」と述べ、懲役2年6カ月の求刑に対し、懲役1年6カ月の実刑を言い渡しました。
[22日21時29分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann/20041122/20041122-00000028-ann-soci.html