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警視庁少年育成課は10日、東京都調布市菊野台2、医師当間正三郎(66)、町田市本町田、清水建設土木横浜支店社員久保嘉彦(50)の両容疑者を、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで逮捕した、と発表した。
また、2人に相手を紹介していた都内に住む高校1年の少女(15)も同法違反(児童買春周旋)などの疑いで逮捕した。当間容疑者らは、6、70人の少女とわいせつな行為をし、それぞれ約1000万円をつぎ込んだと話しており、同課で余罪を追及する。
調べによると、当間容疑者は今年6月上旬ごろ、仲介役の少女から3万円で、元同級生で高校1年の少女(16)を紹介され、同月9日夜、北区内の当間容疑者の診療所2階でわいせつな行為をし、6万円を支払った疑い。久保容疑者は今年7月25日ごろ、町田市内のホテルで、同様に紹介を受けた同じ元同級生に6万円を渡してわいせつな行為をした疑い。
当間容疑者は1998年ごろから、診察を受けに来た少女たちに次々と援助交際や友人の紹介を持ちかけていたといい、「自分では歯止めがかからず、捕まって良かった」と供述しているという。
(2004/11/10/13:58 読売新聞 無断転載禁止)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20041110i307.htm