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(回答先: ほとんどビョーキ援交費用1千万円…50歳と66歳・清水建社員と開業医「歯止め利かない、逮捕されてよかった(ZAKZAK) 投稿者 シジミ 日時 2004 年 11 月 10 日 21:21:10)
経営する診療所内で、約70人もの少女と買春したとして逮捕された医師の男(66)。6年にもわたる背徳行為の舞台は、わずか8坪2階建ての“ちょいの間”病院だった。「歯止めがきかなかった。逮捕されてよかった」。還暦を越えたロリコン医師は、トンチンカンな“名言”を残して、自らの逮捕を喜んだ。
【町内会では浮いた存在】
男は約10年前、東京都北区のJR十条駅に程近い商店街に診療所を開いた。午前中は他の病院で内科医として勤務。午後からこの診療所で内科と泌尿器科の診療をしていた。
「町内会に入るよう勧めたが断られた。あいさつをしても、小さな体をさらに丸め、片手を謝るように掲げて小走りで通り過ぎるだけだった」
近所の女性がこう振り返るように、町内会でも浮いた存在だった。それほど多くない患者はお年寄りが大半で、不定休が多かったという。男が、十条駅の線路沿いで、ホームに立つ若い女性の足を眺めていた姿も目撃されている。
【デリヘルにハマり目覚める】
移転後間もなく、男はデリヘルにハマる。診療所にさまざまなデリヘル嬢を呼ぶうち、偶然、現役の女子高生が派遣されて来たことで、“女子高生趣味”に目覚めた。
やがて診療所周辺に、茶髪やミニスカートの女子高生の姿が頻繁に見かけられるようになる。「あまりに若くて派手な娘が多くなり、モグリで堕胎でも始めたのかと思った」(近隣の男性)
【すべて隠し撮り】
Hの現場は診療所の2階にある8坪の部屋。還暦を過ぎてなお、制服の少女たちと“本番”に挑み、すべての行為を隠し撮りしていた。逮捕後に診療所から押収されたビデオテープは、しめて139本だった。
買春の相場は1回9万円。買春斡旋(あっせん)で同時に逮捕された都内の高1少女(15)は、「1回我慢してオッサンとすれば6万円稼げる」と知人の女子高生らに持ちかけ、自分は1人につき仲介料3万円を受け取っていた。
【自宅に帰らず】
大量の自作ビデオコレクションに囲まれ、“ちょいの間クリニック”でほぼ毎日を過ごしていた男。ほとんど帰ることのなかった調布市の自宅は、開業医らしい瀟洒な白壁の邸宅だ。
一家は約25年も住んでいるが、近所に男を見たことがある住民はほぼいない。一家を知る男性は「愛人がいたらしく、夫婦仲も芳しくなかった。月に1回ぐらいしか帰ってなかったようだ」と話す。
それでもエリート一家として知られ、娘と息子も医師となって独立。「奥さんは60代のわりには若作りでおしゃれ。市内で毎週末、社交ダンスを教えていた。お弟子さんもたくさんいた」(近所の女性)。教室は先月末を最後に行われていない。
おしゃれで社交的な妻と、自分と同じ道に進んだ優秀な子供たち。理想的な家庭に、男の居場所はなかったのか。診療所のドアには「健康上の理由により、しばらく休診します」。内科医では治せない部分を病んでいたのかもしれない。
ZAKZAK 2004/11/13
http://www.zakzak.co.jp/top/2004_11/t2004111301.html