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(回答先: 社員2人が不審死、保険金1億超を元社長受け取る [読売新聞] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 10 月 31 日 03:42:10)
従業員に生命保険を掛ける(会社・社長が保険金の受取人、会社が保険料を支払う)
ケースは多いと思う。私の会社(複数)でも私達社員は保険を掛けられていた。「社員
は保険に入ることになっている。」と言われれば入社後の社員は断ることはできない。
初めの保険加入には本人の同意が必要だがその追加・増額には本人の同意は必要ないら
しい。仕事中に会社の責任で死亡し家族から賠償を求められた場合に保険金で対処する
ということ。自動車事故など本人の責任であれば保険金は社長に入る。億近い保険を
掛けられていることを知ったときには私は怖くなって警察に相談の電話をかけた。会社
はどんなに危険な仕事・作業も従業員に命じることができることになる。また事故がお
きても、それが会社(社長)の責任ではなく本人の不注意だと普通はされるだろう。会
社は保険金の一部を見舞金(3万円程度からか。)に使うだけで済む。
保険金殺人には至らないまでも私のような勤労者は多いように思う。本人は知らない
だけ。社会問題にはならないのだろうか。赤字続きで資金繰りに困った経営者に悪魔は
何か囁くだろう。(会社を辞めれば保険も止めたことになっているのだろうか、心配だ。)