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(回答先: スクール水着人形、タオルケット、緑の自動車、タクシーでの下見・不可解なテレビ放送 投稿者 ニーチェ 日時 2005 年 1 月 05 日 10:48:38)
奈良市の小学1年の女児(7つ)が連れ去られ、殺害された事件で、誘拐容疑で逮捕された元毎日新聞販売店員の小林薫容疑者(36)は奈良西署捜査本部の調べに対し、女児を水死させたことは認めたものの「悪いことはしていない」と反省の態度はなく、殺意をはっきり認めていないことが5日、分かった。
また昨年11月17日の犯行当日、休日にもかかわらず、販売店を訪れて弁当を食べたり、同僚に野菜を配るなどのアリバイ工作をしていたことも明らかになった。
調べによると、小林容疑者は昨年12月30日の朝刊の配達を終えたころ、捜査員に任意同行を求められ、当初犯行を否認した。
しかし、奈良県三郷町の自宅の家宅捜索で女児の携帯電話やランドセルが見つかり、路上で女児に声を掛けて連れ去った上、自宅の浴槽に張った水に頭を突っ込んで女児を死亡させたことを認める供述を始めた。
奈良市の連れ去り現場付近に土地勘があったことも認めたが、女児への殺意にかかわる供述はあいまいで「自宅に連れ込み、すぐやった(殺害した)わけではない」などと話しているという。
捜査本部は誘拐から殺害に及んだ経緯の特定を急いでいるが「自分はもう死んでもかまわない」と投げやりな供述もあるとされる。
一方、同県河合町の販売店で弁当を食べたアリバイ工作は、女児連れ去り約1時間後の昨年11月17日午後3時ごろ。
さらに、約束もしていないのに同僚に野菜を配ったという。
(共同)
http://www.sankei.co.jp/news/050105/sha021.htm