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(回答先: やっぱり信頼できる大手サイトのほうが安心ですよね 投稿者 宮本浩樹 ・・・ 日時 2004 年 12 月 27 日 21:59:44)
情報のほうが圧倒的に多いのである。意思にもとづいたコミュニケーションにおけるコミュニケーション内容を溶媒とし、意思にもとづいたコミュニケーションにおける決定意思を溶質とする、その所以である。
したがって、決定意思は意識すれば見つけられる。
問題は、見つけえたこと、そして続けて見つけようとすることに飽き、往々にして警戒心を解いてしまうことである。
意思の効果は、しかし、そこから始まるのである。
かといって、見つけようとし続けるならば、そこで、相対的に安楽なコミュニケーション生活が終わるのである。
この三つ目は、上記を踏まえ、さらに三相に分けることができる。
一、決定意思が、単独で送られてくる形。
決定意思であると「理解」はしていても、いつしか「意識」しなくなっている。(埋没コミュニケーション)
決定意思が「別のもの」として、トラフィックの「別のもの」と、ともに送られてくるのは以下の2つの形態である。
先述のように、パケットコミュニケーションが併用されやすい。
一、物流にともなって、決定意思が送られてくる形態。(潜伏コミュニケーション)
一、コミュニケーションにともなって、決定意思が送られてくる形態。(重コミュニケーション、事実と規格とを混交させて教示する場合にも)
決定意思が、剥き出しで送られることを「命令」という。
「命令」が契約的・脅迫的-強制力を有しない場合にも、しかし、そういう場合にこそ、場合ゆえに「命令」の真偽を問うことができる。
34A名前:匿名ゲリラ(神の殺害者)さん 投稿日:12/23-20:35 No.3756
【付表】
先行概念
試論仮作
●第一参画(状況主体)‥‥社会設計を司る。価値生産を価値流動経済に組み込み、制度的に流入・還流させ、インフラ産業・技術産業、発散・表装部門に融資し、その最高度の活用(発注)のため、紛争工程表・紛争配置図を策定し、また危険労役・代価供出を制定する。正統性に集まる原資が他集団を凌駕、圧倒し、特別視され、相乗的に莫大な利得を生む。苦情処理(偏向する常設目安箱)としての司法(自演)部門を持ち、ここでも還付に課税(賠償抑制)している。
●第二参画(情報主体)‥‥過重知識を流通させ、知識のダウンロードを生活様式として拡大定着させていき、知識内容も生活様式に転化させる。知識は次葉の知識(更新情報)を要し、習慣化する。学制、広報(広告と報道)媒体、及び通信事業として一