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第二章 雛形経綸 3 現在の日本について -その2 オウム事件の真相!?
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投稿者 謝寅 日時 2004 年 12 月 18 日 16:36:24:Bat5keDwZxjsQ
 

(回答先: 第二章 雛形経綸 3 現在の日本について -その1 霊界で起きた事は、必ず現界に転写する!? 投稿者 謝寅 日時 2004 年 12 月 18 日 16:16:16)

*現在の日本について -その2*

*オウム事件の真相!?* 
 

 
 
 前述の月海黄樹氏の取材によると、平成2年頃オウムの研修に参加したという、某大学の助教授のリークによるば、当時オウムの幹部候補として盛んに勧誘を受けていた様です。いずれ日本に強大な勢力を誇る教団になるとして、かなり強固な自信を持っていた麻原教祖は、その某助教授に以下の事柄を教えたそうです。
 
 
 
* オウムに対して、陰で支援しているのは、巨大宗教団体(仏教系)と、韓国の宗教団体(キリスト教系)が麻原の顧問役である。

* オウムのバックにある両者とも、同じ銀主がいて、政治的な工作や、ロシアへの政治工作も、同教団が取り次いだ。

* これら教団の背後に、韓国の財団が存在し、その背後には更に、アメリカの巨大資本があるらしく、CIAにも圧力が掛けられるほど、その影響は強大であるらしい。
 
 
 
 だいたいが、以上の様なものです。この某助教授のリークとは全く別の、関係の無い取材者によるオウムと統一教会の関係が伝えられており、又政治的な工作に関しても、政界を引退したハマコーこと、浜田幸一氏によると、某議員と某議員が、オウムに対して膨大な資金援助獲を行ったとの暴露本を出しています。(オウム事件の発生後、この議員の内の一人は引退をしました)

 少々ショッキングな事では在りますが、全く関連の無いそれぞれの取材結果から、同じ結論が出ているという事は(何故かテレビ等では、殆ど報告されていませんが)恐らく、これらの事柄は、事実か又は非常に事実に近いと見て、良いのではないかと思います。

 全然、大本等と飛んでしまったと思われるでしょうが、戦前の大本と、戦後のオウム-統一教会等は、大変に似ているのです。それは一般的に誰もが、連想する様で、オウムの破防法の適用云々に関して、戦前の大本との対比を行うテレビや対談なども、多少あった様です。それでは、オウム-統一教会と、大本の主な点を表に纏めてみました。
 
 
 
*戦前の大本と、戦後のオウム真理教・統一教会の類似 *

大本(戦前)         オウム真理教(戦後)        統一教会(戦後)

出口直子、王仁三郎の                      文鮮明教祖と夫人の二人の
二人の代表という稀な                       代表として、布教活動を行っ
団体であった(又大本で                      ている
は、霊的に二人は夫婦
である、と説いていた)

王仁三郎氏は、淫行の  麻原教祖は、女性信者と姦   文鮮明教祖は、淫行の教祖
教祖として、非難を     淫を行うなど、淫行の教祖と   として、非難を浴びていた。
浴びていた。         しても、非難された
 
大本は、新聞・雑誌・    オウム真理教は、テレビ、雑  統一教会は、テレビ、雑誌、
評論家等から、非難を   誌、評論家等から、非難を浴  評論家等から、非難を浴びて
浴びていて、投獄され   びている。教祖は現在投獄さ  いる。教祖は投獄された経験
た経験があった。      れている。              がある。

大本は信者と称する    オウム真理教は、信者と称す
武装部隊が竹槍10万   る武装部隊を組織し、サリ
本、手瑠弾を保有して   ン、マシンガン等を保有す
いると、特攻に噂され   る、武装集団であった。
ていた。

王仁三郎氏は、       麻原教祖は、体型が王仁三  文鮮明教祖は、風貌が王仁
ヌーボーとした風貌で、   郎氏と良く似ており、長髪で、 三郎氏と、良く似ている
長髪であった。霊界物語  視力も極端に悪い
口述の前年辺りから、
視力が悪くなっていた

千字文の「王仁博士」から、                   文鮮明教祖の先祖は、王仁
改名し「王仁三郎」と名乗っ                   博士と同じ、全羅南道の出
た。モンゴル遠征の時に                     身、改名する前は「文龍明」と
「王文泰 天龍」と名乗った                    名乗っていた

当時、随一の新聞社「大正                   ワシントン・タイムズを発行した
日々新聞」を買収、その他
「人類愛善新聞」等、新聞に
よる活動を盛んに行った
 
 
 
*大本とオウム真理教の罪状 *

  第二次大本弾圧時の罪状             オウム真理教の目標

・・・我国体ノ変革ヲ目的トスル結社       日本国そのものに対して、転覆を
ヲ組織シテ、該目的達成ノ為本格的      図る目的で、信者を率いて最終的に
活動ヲ決意シ・・・万世一系ノ天皇ヲ       国家解体、天皇家を滅ぼし、自らが
奉載スル大日本帝国ノ立憲君主制ヲ      新しい国家としての主催者と
廃止シテ、日本ニ出口王仁三郎ヲ独裁     すり替わろうとしていた。
君主トスル至仁至愛ノ国家ヲ建設スル
コトヲ目的トスル大本トイウ結社ヲ組織シ・・・
 
 
 
 上の表は、オウム真理教が、最終目標とした内容(無論、実現には至りませんでしたが)と、戦前の大本の罪状として、上げられていた内容を抜粋したものですが、異常な程良く似ている気がします
 実際には、大本での武器を保有していた、とか天皇に不敬を働いたとする話しは、警察報道によるプロパガンダで、逮捕するための大義名分を欲した結果で、竹槍や爆弾等の武器などは、全く発見されなかった様です。

 しかし、現代のオウム等では、実際に武器を所有し、更にテロ行為に及び、また国家や天皇家の転覆まで、視野に入れていた、という点ではでは不敬罪にあたります。
大本の善と悪の鏡を写すという神示も、又王仁三郎氏の「大本は宗教ではない、大本は型をするところや」という発言も、よもや宗教などという限られた世界ではなくて、日本の政治や風俗まで含めた、かなり壮大な結果が、現代に反映しているような気がします。

 これは私見なのですが、神界からの立て替えのエネルギーが、余波として、戦前に転写してきた。という事は、戦後のこれらの似たような事件は、総て幽界からの立て替えのエネルギーと、言えると思います。神界の立て替えの意志が、幽界を通過する事で産まれた、オウム事件その他ではなかったのだろうか?と思います。
 
 
 
神の天 神界から、立て替えが発動
/|
大本 | 神の地の大本で立て替えが起こる(雛形)
\↓
幽の天 神の地から、幽界へと立て替えの発動が転写
/|
大本 | 幽界からの立て替えが、再び地上の大本に転写。(雛形)
\↓
顕の天 大本の雛形が、地上に転写(?)
 
 
 
 つまり、現代は幽界からの転写であると、そう考えれば、虚実であった事柄も、実態となって、オウムや統一教会といった教団へと、転写されてきたのではないかと、そう思えるのです。

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