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(回答先: 集団対話 投稿者 転載ですけど 日時 2004 年 12 月 06 日 01:19:25)
「正しいが負ける」
「正しくても負けそう」
一部から喝采を受けて、反戦を唱えていても、勝てなければ仕方がないですね。
世界的には、反戦は規模が増しているようですが、世界制覇を目指すのでしょうか。
それに市民運動は力を増すことで、しっかり利用され始めたんじゃないですかね。
大勢が動くには、コストがかかるわけですね。それができるのは大資本でしょう。
世の中、物を買うにも、テレビの影響を受けて生活するのも、まずは資本ですよね。
大勢でやることは信用できないというのはこの辺りにあるんですよ、つまり‥‥。
勝てるときは資本と結びつくのだろうし、資本と結びつかなければ勝ちにくかろうと。
数を急に増やすには、混乱を欲する資本(共和党系IT産業とか)に勝たなければ。
急に増えるのは自力で難しいだろうし、じわじわ数を増すのに宗教にも勝たないと。
マルクス原理主義も、民主真理教も、やるしかないでしょうが、もう勝ち目が‥‥。
本気ならば、テロリストとして戦いますか。捕まったら拷問、戦わなくても拷問だから?
ローカルな戦争をしかけるのが反戦というなら、これもローカリズムなのでしょうか。
ローカリズムは、地元の人数を結集して地元権力で拮抗させ、しかも最後は連合して?
力が欲しくなると、正しさを訴えていたのに数が多いほうが正しいと数集めに走ると。
資本は業界再編で合併、巨大化によって生き残ったりするはず。員数市場もでしょう。
その繰り返しはもういいんじゃないかって、数で闘うのも戦うのも相手の土俵で同じだし?
では、どう勝負するのか対案が要りますかね。負けるのに代案は要らないはずだけど。
ロスチャイルド一族 仏左派系紙筆頭株主に
http://www.asyura2.com/0411/hasan37/msg/948.html