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(回答先: 日本ではリベラルブロガーのハブはないのだろうか ネットの登場で情報操作はチェックされて難しくなった 投稿者 TORA 日時 2005 年 3 月 11 日 15:23:31)
今のテレビは見ても面白くないので、意味がない。オウムでテレビは完全な大本営発表の機関となった。ホロコースト・イスラエル関連で暗殺されたジャーナリストの名前が載ったりしているが、日本のテレビ局所属のジャーナリストで暗殺されるタマなどあるわけなし。四畳半的な左翼的批判をして、裏で政府と仲良く手を組み安全安心。あとはテキトーにオウムや凶悪犯や「北朝鮮」の報道をおどろおどろしく流せばいい。ちびまる子ちゃん見て、サザエさん見て、大河ドラマ見て、「凶悪犯は死刑にしてしまえ!」と叫び、忠臣蔵に涙を流して一年が過ぎる。そうして、少しづつ周りの地域で女子中学生を触る変態は増えていく。何かおかしいんだけど、言葉にはできない。それはファッショとか、右傾化とか、そんな言語化できるものじゃない、もっと不気味な何か。
人権擁護法案なんて、お上の方から言い出してもロクな事がない。これで右翼がしょっぴかれるなら、左翼も覚悟せねば。必ず自分の方にも回ってくるぞ。
戦後日本は豊かで、しんどい徴兵制を台湾・韓国に任せて、自分はパチンコ・マージャン・デートにあけくれた。隣の韓国では俳優の徴兵逃れが報道されるが、国家レベルでの徴兵逃れが許された日本は、いつまでこの身分は保証されるのか。日本国民であること、言論の自由、格安の海外旅行、この特権はいつまで続く?