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(回答先: どうも、郵政公社はもう駄目なようである。 Kは敗北宣言しておきます。 投稿者 考察者K 日時 2005 年 3 月 05 日 22:16:34)
考察者Kさん、何かお気の毒な感じですね。
あなたはひょっとして全逓の労働運動をされてきた方ですか?
>どうも、郵政公社はもう駄目なようである。 Kは敗北宣言しておきます。
>http://www.asyura2.com/0411/idletalk12/msg/692.html
>投稿者 考察者K 日時 2005 年 3 月 05 日 22:16:34: JjkI8nWTpj0po
郵便という公共的業務をメールの普及云々などによって民営化するという発想そのものがおかしいのであってね、最初から郵政事業なんか採算を考えるべき事業では無いのですよ。
私は今からでも民営化反対を言っていきたいと思っております。
税金払ってんだからそのぐらい国がサービスしろよという事です。
結局、郵貯と簡保を資本に貢ぐっていう話じゃないですか?
> Kは「郵政民営化反対論者」です。
> それは、今も変わっていませんが、どうも、もう「反対をしているだけでは駄目」ら>しいのです。
そんな事は無いでしょう。
公社から再び国営に戻すべきですよ。
> Kも見落としていたのですが、郵政公社はもう駄目なようなのです。
> 終わっているらしい、後は「相当な国家予算の投入」と「沈む泥船に最後までしがみ>ついた人の整理」が訪れるのを待つだけなのかもしれない。
採算を取ろうとしたからそうなっただけですよ。
> 勿論、地方の郵便局なんて残らないのである。
それが国民サービスの低下でなくて何て言うのだろう。
>禿タカ外資すら「目もくれない巨大不良企業が倒産するだけなのである」
郵便事業は倒産させて、郵貯と簡保を切り離して資本に叩き売ろうとしてるんじゃないの?
> 実は、この度その話を聞くまではKも見落としていたのだが、「既に、郵政公社に入>社する人がいないのだそうである。」それどころか「まだやり直しが効く者を主体に退>社をする人が増えてきているらしい」のです。
そりゃあそうなると思いまっせ。
ですから、国営に戻して人集めをするべきなんです。
> 考えてみれば当然ですよね、郵政は「安い給与」で「忙しいのです」
> ギリギリまで定員の効率化をされた上、新しい仕事を増やされ、凄い状況の職場にな>っているのだそうです。勿論、民間企業にも同等以上に忙しい企業もあるのでしょう>>が、「公共」という役割を担っている部分が郵政公社には不利になります。(臨時閉店>したら新聞ダネになってしまいます)
リストラと労働強化をダブルでやってきたのでしょう。
そりゃあ、自殺者も出まっせ。
> 何でも、忙しさに負けて「住民よりの通報を無視した警察官が問題」になっている>>が、問題が全くないとは言えないが、もし、本当に忙しかったのだとすれば、それはそ>の様な定員配置を行った部門の責任であり、どのような状況下であっても「責任が担当>警察官にあるかのように報道する報道機関」や「それに手放しで喝采を送る国民」の方>に問題があるのかもしれません。
もはや、イジメですな。
職業別イジメを順番にやっていっているだけです。
> いずれにしても、きつくて辛くて安給与である「郵便局員」には既になる人がいない>のだそうです。郵政公社の試験は恐ろしく高い競争率を依然維持しているのだそうです>が、それに合格できるような人は「他の職業にも合格できる」のだそうで、郵便局は>>「滑り止め」的な位置に回ってしまったのだそうで、「公務員でなくなる可能性が高く>なったので誰も後継者になろうとは思わない」のだそうです。
当たり前です。
> 優秀な人材から見放されれば、もう郵政公社には明日はありません。少数精鋭をあき>らめ、大人数で仕事をする事になっていくのでしょうが、現在、郵政公社が黒字なのは>「あり得ない定員」で回しているのが大きいという話しです。
処理不可能になっていきますね。
> つまり、まともな定員にしたら「大赤字」なのかもしれません。
>それに、ここまで来ると考察力のある人ならば「今までのサービス残業などを内部告発>し、勝手に公務員の身分を変更された事などに訴訟を起こして、金銭的な整理をした後>で、退社する事を考え出すでしょう。」
>その手の訴訟ならば、組合などを頼りにせずに個人でも可能ですし・・・
> つまり、既に「Kの郵政民営化反対論は役に立たない」のです。
そんな事は無いです。
>既に「郵政公社は沈む泥船」です。
国営化への復帰という浮力を付けましょう。
>後に残るのは、郵政職員の共済年金の支払い義務だけでしょう。だからKは先に敗北宣>言する事にしました。もう、Kがどんな理論を書いても手遅れなのです。既に状況は末>症状になっています。
あきらめるのはまだ早いと思いますよ。
> 郵政公社が事実上倒産したら、どんな企業も地方部に「郵便局と同じ仕事をしようと>はしないでしょう」
> 日本の行く末には明るい見通しは無いですね〜
郵便物が配達できなくなったら大いに困りますよ。
ヤマトのメール便は値上げしてくるでしょう。
企業の通信費コストが跳ね上がるでしょう。
請求書をFAXでというわけにはまだまだいきますまい。