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Kはマジに投稿が出来る状態では無いのですが(家庭の都合です)
阿修羅掲示板の存在に関わる事件が起こっているとの見方をする人もいるようなので少し書いておきます。
基本的には「個人の掲示板」は管理人さんの作品であり、ルールの設定は管理人さんに帰属します。実際に長期に渡って管理を維持するのは大変ですし、常識の範囲内に置いて参加者は掲示板の維持発展のため「節度ある投稿をする」のが当然でしょう。その暗黙の了解内においては管理人さんは「ルール違反」の投稿者に制限を掛け、投稿の削除も自由に行えるでしょう。「管理人さんの決めたルールが気に入らなければ参加者が去る」事によって「掲示板が衰退し、やがては消え去る」のです。
しかし、ある一定域に達した「有名掲示板」になると一概に上記の条件は疑問になります。Kもある程度有名な掲示板の不在管理人をしていますが、最近は「有害広告の削除と過去ロクの作成」くらいしか掲示板に参加していません、参加者がケンカ状態になった場合はそれなりの措置を採ったりしますが、基本的には「参加者の意見がどうであっても」いきなり削除はしません(有害広告は除く)。
Kの掲示板は情報板なのでそれほど意見の対立などはありませんが、それでも管理人削除まで行く時も多少はあります。
最近は仕事も異常に忙しく、他にも色々と雑用や私事もありますので、その様なタイミングでトラブルが起こると「こんな掲示板は廃止だぁ〜!」と思いますが、考えてみると掲示板に寄せられた情報は「参加者の作品であり、参加者の想い」なのだと気付いて「既に管理人(K)の都合だけでは、簡単に廃止できない」とも思い、その都度廃止を思い止まっています。単なるHPならば別ですが、掲示板になるとある一定域以上になると「管理人さんの作品」から「参加者の作品」に変わっていき、主権も「参加者の総意を主体に管理人さんが判断するのが望ましくなります。管理人さんの独断専行が望ましくはないでしょう」
公共性という物が、最近話題ですが、ガスや水道、報道や電気の会社が「民営企業だからと言って過疎地から撤退がゆるされるでしょうか?」
ちょっと意味合いが微妙ですが、一定域まで達した掲示板はある程度は「参加者が主人公」であり、管理人さんは補助者もしくは少し立場の強い参加者になっていくのでしょう。
ましてや、皆さんの寄付を受けて運用される掲示板となれば「更に管理人さんが勝手に運用するのには