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(回答先: 妄想ついでだけど・・・六区の思い出 投稿者 竹中半兵衛 日時 2005 年 1 月 20 日 03:42:34)
竹中さん、おはようございます。「おらあんたが男だとは思わねえす。」はすごい褒め言葉だと感じました。
昔から「男だろ。泣くな」と言うような命令とも激励ともなんと採っていいのかわからない言葉に戸惑い「男にこだわらなくてもいいじゃないか」と
反発して精神的な両性具有を意識してきました。それが今ではかっこつけて「陰と陽の合一」だなどと嘯いている身としては、すごく嬉しく思います。
柔こそが剛だと思います。硝子は強い分子の結束ゆえに割れます。
ありがとうございます。
それ故に、赤羽のキャバクラではお姉さんに「そんなことじゃキャバ嬢にはなれないわよ!」などと、どうも精神的に同性と認識されやすいようで気楽
に怒られます。(どうでもいい話ですけども)
カテゴリーの排除こそが円滑なコミュニティー構築の鍵だろうと密かに思っております。
深川のあたりは、商店の多いところではなく住宅が密集するところが好きです。カメラを持ってうろうろ歩くのです。
見ず知らずの人に会釈するとかなりの確立で返してくれます。大正生まれのお母さんの軒先で冷たい番茶を片手に、繰り返される昔話に相槌をうち日が暮れた
事もあります。そういう「無駄」な事に惹かれるのであの辺はが好きです。(残念ながらどんどん変わっていってしまいますが。)
老若男女で分けずに接すると面白いものが見られます。
しかし、そういう私も普段はアパート暮らしです。
隣の人は挨拶してくれません。
私は半ばヤケクソで挨拶し続けます。もし私がインディアンだったら「挨拶する男」と名づけられるに違いありません。
全国に小さい東京が出来たころから日本は壊れていったのではないかと薄ぼんやり思っています。
疲れて都会から逃げ出そうにも、アスファルトで無い場所を探すのが一苦労です。
時々故郷の青森に帰っても、そこにあるのは過疎化したアスファルトです。私にはわけがわかりません。
都会と田舎を同時に作って欲しかったと思います。
では私はこれから午後の汽車で、アスファルトでない部分を探しに二泊三日の旅にでてきます。
一人ぼんやり何か考えて、綺麗な言葉が浮かんだらここにまたレスします。
中途半端なレスで申し訳ありません。帰ってきたら妄想を爆発させるつもりです。
では汽車に遅れるのでこのへんで。ごめんなさい。
(追伸)
ジャック・どんどんさん。この場を借りて。
私は奥義に通じていないので、性の奥義、楽しみにしています。
奥義に通じていれば、きっともっと大事にされるだろうと淡い期待を込めて(笑)