現在地 HOME > 掲示板 > 雑談専用12 > 362.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 東国復興伝統主義者の主張:「南蛮文化と融合した寄生虫的西国人文化の打倒」を説く。 投稿者 明神下 日時 2005 年 1 月 14 日 07:26:59)
「天皇制と靖国神社と歴史教科書」論議に一石を投じるための転載 ( 釣りを含む懐古趣味と儒教風味に注意しながら ) 『皇国史観プロパガンダで東日本人を侮辱するな』1-2
22 名前:アズマ至上主義者の我らの主張
「近代天皇制」は、明治維新の際に西国人(ヤマト民族)が東国人(アズマ民族)に対して押し付けたものであり、我々アズマ民族がそれを崇拝しなければならぬ道理はない。
よって、我々アズマ民族至上主義者は、その解体を要求する。
また、「天皇制」のシンボルである鬼畜官軍の戦死者を祭った靖国神社も、即時、我々のお江戸から撤去することを求める。
私は新たな予言者となる。
たとえ、悪辣な蛮族ヤマトの連合が、天皇の名の下に我々アズマ民族を根絶やしにしようとしても、絶対に蛮族ヤマトの思い通りにはならぬ。
否、それどころか反対に、我々アズマの精鋭によって蛮族ヤマトが根絶されて、東西最終戦争は終結するであろう。
24 名前:アズマ至上主義者の我らの主張
われらは、ヤマトとその首領、天皇ヒロヒトを弾劾する。
ヤマト=朝鮮一味の拡張主義的劣情から、アジア・中国に侵略を加えたヤマト民族は、江戸幕藩体制を生み出した平和を愛するアズマ民族とは、相容れぬからである!
倒せ、ヤマト国家!
復権せよ!アズマ民族!
26 名前:アズマ至上主義者の我らの主張
日本の歴史は、「東国文化」こそが真に優越した文化であることを証明している。
平安以降、堕落した西国人は、堕落した政治体制しか作りえず、東国人こそが、堕落した西国文化を打倒して、美しき歴史を作り出してきたのである。
承久の乱しかり、建武の新政しかり、室町幕府の堕落しかり、織豊政権の堕落しかりである。
東国人は、これら堕落した下等な西国人による腐敗した文化を打倒し、健全な政権を東国に作り出してきたのであり、西国は東国に支配されることによってのみ、まともな文化発達が遂げられたのである。
明治以降の歴史は、西国人による日本総堕落化の自虐的歴史であり、我ら独立自営の東国人によって、打倒されねばばらない!!!
27 名前:アズマビトのヤマトの酋長天皇に対する気持ち
富士山、浅間山の火山灰の関東ローム層で出来た、茫々たる荒地だったこのアズマの大地を、我々の遠い祖先が切り開き、幾世代にも渡って耕して来た。
そのかけがえのない大地を、我々はこよなく愛しているだけなんだ。
葛飾北斎の富嶽三十六景を見てみたまえ。
そこには、大自然と闘いながら逞しく生きたアズマビトの先人の姿がある。
我々は、そうした先人達に限りない尊敬の念を抱いているんだ。
古代においてアズマビトは、京都の天皇や公家どもに搾取され続けていた。
その構造をぶち壊そうと、最初に立ち上がったのが平将門だった。
将門の反乱は失敗に終わったが、その約250年後になって、源頼朝を担ぐ坂東武者によって、最初のアズマ政権である鎌倉幕府が打ち立てられた。
この鎌倉幕府こそ、坂東武者=関東武装農民によって造られた最初の国家であり、我々が最も理想とする国家体制なのだ。
そして、その規範である「兵の道」こそが、我々アズマビトの祖先が生み出した最も崇高な道徳であり、そうした価値観を守り続けることこそが、アズマ本位のナショナリズムなんだよ。
こうしたアズマ的な社会規範に、常に敵対して来たのが京都の天皇だった。
明治維新後、薩長土肥の西国人どもが関東へ担ぎ出して来たが、所詮天皇は京都の公家の親玉であって、決して我々アズマビトの君主ではない。
故に、天皇中心のナショナリズムは、我々アズマビトが奉じるべき国家規範ではないのだ。
29 名前:アズマ至上主義者の我らの主張
我々の政治目標は以下の通りである。
・異民族ヤマト(西国人)の東国からの追放
・鬼畜薩長による押しつけ天皇制の解体
・糞官軍の戦死者を祭った靖国神社の撤去
・蛮族の土人ヤマトの酋長・天皇の京都への強制送還
・アズマ民族(東国人)の主権回復
・徳川将軍家の末裔の国家元首化
・蛮族ヤマトの劣等文化の抹殺
・アズマ民族の先人達の名誉回復
・アズマ民族の伝統的武道文化の興隆とアズマ民族精神主義教育の普及
30 名前:アズマ至上主義者の我らの主張
天皇右翼、保守の時代は、地方分権と西洋思想没落の現代にそぐわない。
これからの保守・民族派のトレンドは、西洋に毒されない真の民族伝統を志向する、江戸時代回帰を唱える我ら「アズマ至上主義」。
天皇制及び明治以降の近代化政策を肯定して保守とするのは、無理というか矛盾がありすぎる。
それに伝統というのは、誰かから人工的な「伝統」なるものを強制されるものではなくて、人間集団がいてそこに自然と発生するものの筈。
その点、「天皇制」とか明治以降の中央政府から押しつけられた諸制度・文化をもって伝統というのは、明らかにおかしい。
だから、真に日本に住まう人に「伝統」があるとすれば、それは、明治政府による全国統一して画一化される前の、地域的・封建的伝統こそ真の伝統の筈。
これからは、日本が西洋化していなかった時代、地方に中央政府による文化強制のなかった、真の民衆の「伝統」こそが、保守・右翼の守るべき伝統になる。
そしてそれは、アズマ地域においては、「アズマ至上主義」ということになる。これ自然の摂理。
明治簒奪中央政府によって人口的に作られ、統制され、地方の独自性を無視して押しつけられたものが民衆の「伝統」であろうはずがない。
我らは、日本が西洋化していない、地方が自立していた、江戸封建の世に日本を戻し、地域ごとの「伝統」を復興せねばならぬ。そして、我らアズマ人にとって、それは「アズマ至上主義運動」なのだ!
31 名前:アズマ宣言
全國に散在する吾がアズマ人民よ團結せよ。
長い間虐められて來た兄弟よ。過去半世紀間に、種々なる方法と多くの人々によってなされた吾らの爲の運動が、何等の有難い効果を齎らさなかった事實は、夫等のすべてが、吾々によって又他の人々によって、ひとえにアズマが冒涜されていた罰であったのだ。
そして、これ等のアズマを勦るかの如き運動が多くの兄弟を堕落させた事を想へば、此際、吾等の中よりアズマを尊敬する事によって自ら解放せんとする者の集團運動を起せるは、寧ろ必然である。
兄弟よ、吾々の祖先は自由・平等の渇迎者であり、實行者であった。
陋劣なる皇民化政策の犠牲者であり、男らしき産業的殉教者であったのだ。
天皇の尻を舐める報酬として、生々しきアジア同胞の皮を剥ぎ取らされ、天皇のもとで生かされる代價として、祖先の名誉を貶められ、そこへ下らない「皇国史観」という嘲笑の唾まで吐きかけられた、呪はれの夜の惡夢のうちにも、なほ誇り得るアズマの血は涸れずにあった。
そうだ、そして吾々は、この血を享けてアズマが天皇に替わろうとする時代に会うたのだ。犠牲者がその烙印を投げ返す時が來たのだ。殉教者が、その荊冠を祝福される時が來たのだ。
吾々がアズマである事を誇り得る時が來たのだ。
吾々は必ず、卑屈なる言葉と怯懦なる行爲によって、祖先を辱しめアズマを冒涜してはならなぬ。
そうして、ヤマトの世が何んなに冷たいか、アズマを勦る事が何であるか、をよく知ってゐる吾々は、心から人生の熱と光を願求禮讃するものである。
『皇国史観で東日本人を侮辱するな』スレッドは、かくして生れた。
アズマの世に熱あれ、アズマに光りあれ。
綱領
一、アズマ人民は、アズマ人自身の行動によって、絶対の解放を期す。
一、吾々アズマ人民は、絶対に天皇からの自由とアズマの独立をヤマトに要求し、以て獲得を期す。
一、吾等は真の伝統に覚醒し、日本=アズマの伝統の完成に向って突進す。
32 名前:我が輩は如何にしてアズマ至上主義者になったか? その1
ここに書き込んでいるヤマト派、皇国派の諸君!
諸君らはまだ、「アズマ至上主義」の素晴しさを十分に理解していないらしい。
そこで今日は、僭越ながら、我が輩の思想遍歴について筆をしたためさせて頂く。
我が輩は、以前までいわゆる保守派論客であった。
我が輩は、人間はサヨク・リベラル派の言うような合理的な存在ではない、人間とは個人として存在するのではなく、生まれ育った文化・伝統・血統によって真に人間になる、との信念をもっていた。
まあ、今でもその基本自体は変わらんがね。
そして、人間が真の意味の人間になるための条件とは(人間が孤立的存在ではなく、他の人間と連帯するための条件)、恥ずかしながら当時は、ヤマト文化、ヤマトの伝統であると信じていたのだ。
しかし我が輩は、そのように考えながらも、なんとなく違和感を感じつつ、天皇を中心とした日本の文化・伝統に対する信念・信仰を維持しながらも、自問してきた。
なぜ天皇家は、民族の伝統・文化の中心・象徴なのだろうか?
保守派・民族派の諸兄は、メリケン憲法・文化を猿まねする現代日本社会を批判しつつも、明治政府の西洋化政策は肯定するが、これは矛盾ではないのか?、等々。
そんなある日、我が輩は、当スレッドの1殿の『皇国史観で東日本人を~』の主張を読んだのである。
そして我が輩は、生まれてからこれまで感じなかったほどの衝撃を受けた。あたかも、パウロが啓示を受けキリスト教に改宗した時のような。
33 名前:我が輩は如何にしてアズマ至上主義者になったか? その2
我が輩は、1殿及びその他の「アズマ至上主義者」の論客の主張を読み、多くのことを学んだのである!
我が輩が今まで自分の所属する民族の文化・伝統と考えてきたものは、西日本人=ヤマト族の偽物の文化・伝統に過ぎないこと。
西日本人=ヤマト族の文化・伝統と称するものは、南蛮文化の影響下に、明治簒奪政権下で捏造されたペテンにすぎないこと。
天皇家とは、皇祖皇宗数千年にわたって、シナ・半島・南蛮などの海外文明を積極的に引き入れ、民族の伝統・文化を汚してきた、民族の裏切り者、忌むべき存在に過ぎないこと。
我が輩は、多くのことをこのスレッドで学んだ今だからこそ言える、
「我らアズマ人が、真に民族の伝統・文化に忠実であることとは、えせ南蛮文化のヤマト=日本に忠実であることではなく、南蛮化する前の真の民族の伝統・文化たる江戸期の文化・伝統すなわちアズマの伝統・文化に回帰することである」、と。
ありがとう、「アズマ至上主義者」のみなさん!我が輩は、今なら胸を張って言える。
アズマ万歳! 民族の伝統・文化万歳! えせ南蛮人ヤマト族打倒!
民族の伝統・文化の破壊者、天皇家打倒! 徳川将軍万歳! アズマよ永遠なれ!
39 名前:アズマ民族創造の叙事詩
関連スレッドです。いままでの議論を参考にしてください!
なお、アズマ関連の過去ログは、表題の諏訪大社の氏子さんのところにあります。