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(回答先: 北京の外資系企業の発展状況 2004年 (人民網日本語版) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 2 月 16 日 01:04:13)
更新時間 :2005年02月14日13:44 (北京時間)
http://j.peopledaily.com.cn/2005/02/14/jp20050214_47586.html
「中国、世界第3の自動車生産国にも」張小虞氏
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中国自動車工程学会の張小虞理事長(中国機械工業聯合会副会長)は12日、中国の今年の自動車生産台数を600万台(前年比20%増)と予測し、「ドイツを抜き世界第3の自動車生産国となる可能性がある」と述べた。また、国家発展改革委員会価格監督センターの専門家の予測では、今年は主に自動車の値下がりが依然として続き、価格が平均8%引き下げられると見られている。
張理事長は、中国の昨年の生産台数510万台に対し、今年はこれより20%増加し600万台に達するとの予測を示した。ドイツは昨年の自動車生産台数が550万台で、米国と日本に次ぐ世界第3の自動車生産国だ。張理事長は、「自動車価格はすでにかなり低い水準まで下落したため、今年の販売台数はある程度増加するだろう」との見方を示した。
張理事長は、「市場潜在力の成長が引き伸ばされているが、これは需要不足を意味するわけではない。収入の増加につれ、多くの中国人が自動車所有の夢を持ち始めている。中国も世界で最も成長の速い自動車市場となっている」と話している。(編集SN)
「人民網日本語版」2005年2月14日