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(回答先: 金融は、信用(義理と礼節)が命。敵対的TOB株式の買占めは、短期的な投機で無い限り、必ず失敗する。【387億の大損】 投稿者 TORA 日時 2005 年 2 月 14 日 15:56:07)
2005年02月15日(火)
ニッポン放送株、1か月で一気に「買い」
インターネット関連会社ライブドアによるニッポン放送株の取得をめぐり、ライブドアが、初めて大量取得を発表した2月8日の1か月以上前から、断続的に同放送株を買い集めていたことがわかった。
14日にライブドアが関東財務局に提出した株式の大量保有報告書で、明らかになった。
フジテレビがニッポン放送株の株式公開買い付け(TOB)を行うと発表したのは1月17日。ライブドアは、それより前からニッポン放送をM&A(企業の合併・買収)の対象とし、TOBの公表後に、一気に買い集めを加速させた形だ。
ライブドアは、2月4日時点で保有するニッポン放送株が約166万株、株式保有比率が5・06%となり、報告義務が生じる5%超に達した。
報告書によると、その大半は1月7日から取得し始めており、特に、1月7日から21日にかけては、10営業日連続で買い続けた。
フジテレビのTOB開始直後の19日には前日の24倍にあたる32万株を一気に買い増し、20日には市場外取引で、36万株を取得した。さらに、2月7日には、約9万8000株を追加取得し、保有比率が5・36%に達した。
8日には、子会社であるライブドア・パートナーズ名義で発行株式数の29・63%にあたる約972万株を取得し、それまでの取得分と合わせた保有比率は34・99%になった。
http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/keizai/20050215/20050215ib01-yol.html