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(回答先: 『愛・地球博』開幕直前 万博景気 踊らぬ名古屋 (東京新聞) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 2 月 13 日 15:09:26)
新しい中部の“翼”完成
17日開港
成田、関西に次ぐ国際拠点空港として、十七日に開港する中部国際空港(愛知県常滑市)の開港記念式典が十三日開かれ、皇太子さまはじめ、北側一雄国土交通相ら関係者約七百人が大プロジェクトの成就を祝った。
式典は、旅客ターミナルビル三階の特設会場で開催。平野幸久空港会社社長は「快適な空港を目指したい」と決意表明。三月二十五日に開幕する愛・地球博(愛知万博)にも触れ「空の玄関として、お客さまを迎える重要な役割をしっかり果たしたい」と語った。
式の合間には名古屋フィルハーモニー交響楽団の演奏に合わせ、着工から完成までの経緯を映像で紹介。出席者は約四年半に及んだ壮大な建設工事に思いをはせた。
中部国際空港は、一九八五年一月に地元政財界が「中部新国際空港建設促進期成同盟会」を設立。九八年五月に空港会社誕生し、二〇〇〇年八月に着工した。
民間主導で建設された初の空港で、面積約五百八十ヘクタール。三千五百メートル滑走路一本で二十四時間運用する。年間の旅客数は、現在の名古屋空港(愛知県豊山町)を約20%上回る約千二百万人を見込む。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20050214/eve_____sya_____003.shtml