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(回答先: 未熟練労働者の失業があふれて、有能な経営幹部が不足しているミスマッチが日本経済を停滞させている。 投稿者 TORA 日時 2004 年 12 月 23 日 14:49:29)
経済政策の中で最優先すべきなのは雇用です。
雇用が拡大したら景気も回復します。
総所得の増大こそが消費拡大の主要因だからです。
政府の財政出動はこれまで大型公共事業や箱物行政などが主流でしたが、
これからはもっと決め細やかな需要を満たす為の雇用政策を行うべきです。
人々の生活上の必要は無限にあります。
その必要な項目をネットで集約し、それを満たす為の雇用を実現しなければ
なりません。
現在の収益に注目する考えは、最大限リストラする事によって
収益を拡大する方向になっており、これでは雇用は減り、景気は冷え込みます。
つまり、景気は金をばらまく事によって浮揚するのであり、
口座の残高を上げる事によって浮揚するのではありません。
これは、大いなる勘違いであり、竹中の目的は景気浮揚で無い事は確かです。
竹中の目的は日本経済を破壊し、二束三文でアメリカ資本に企業を叩きうる事でしょう。
つまり、アメリカ資本への従属こそが竹中売国奴の目的です。
日本国民の弱体化を彼は望んでいるのです。
日本城は今兵糧攻めにあっているのです。
衣食足りて礼節を知る。
衣食足りずに犯罪に走る。
犯罪が多発し、日本国民同士が殺し合う事をアメリカと竹中・小泉は狙っているのです。
そうして治安の悪化を極大点にまで持っていきまずは自衛隊次に米軍が治安出動する
事を狙っているのです。
大っぴらに軍事支配する為に。
こんなことをさせないようにしましょう。
雇用政策を争点化しよう。