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(回答先: 自民が郵政改革方針を決定、政府との調整は難航必至 [読売新聞]【民営化に触れず】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 12 月 22 日 01:36:26)
2004年 12月 21日 火曜日 16:13 JST
[東京 21日 ロイター] 小泉首相は日本経済団体連合会第58回評議員会であいさつし、重要な行財政改革である郵政民営化を遂行できれば、将来的に増税幅は小さくて済むとの考えを示した。
小泉首相は郵政民営化が今後の大きな焦点になるとし、「おそらく来年は与党も野党も大反対するだろう。しかしこれはやらなければならない改革だ」と主張、重要な行財政改革になると強調した。郵政民営化改革を遂行することができれば、「将来、増税をしなければならない時期が来ても、増税の幅は少なくて済む」と語った。
構造改革を進めるなか、「景気も持ち直してきた。若干踊り場の状況だが、民間主導の持続的な成長過程への改革を進めなくてはならない」と述べた。
さらに、「小泉内閣ほど、反対をおそれず、必要な改革をやってきたものはない」などとし、当初の所要時間を10分以上もオーバーし熱弁をふるった。
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