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(回答先: 堤西武激震、主力行みずほ直撃…融資残高3千億円 不良債権問題再燃も… ZAKZAK 投稿者 TORA 日時 2004 年 11 月 11 日 20:58:33)
●芋づるで何かが変わりつつありますね。不良債権も同じなんでしょうね。
X=出光?
福岡経済のかなめ、そして多くの借金。
不良化している債券も?
基本的には良い考えなんですけどそれも、度が過ぎると家族も売り飛ばすということも・・
ここは、さすが銀行でも追い込めないでしょう。
疑惑の原油高と市況改善で、乗り切るのでしょう。ブッシュ派か?
平成18年上場予定???。
出光佐三
出光興産創業者
1885年福岡県生まれ。
幼いころは病弱だったが、旧制福岡商業時代にはストライキを首謀し
て、学校側と対立するような実行力・精神力をすでに持ち合わせていた。
1905年、神戸高等商業(現 神戸大学)に入学し、人間尊重主義を学
ぶ。
1911年、福岡県門司市で「出光商会」の看板をかかげ独立。
機械はそれぞれに合った油を使用するべきという「オーダー油」とい
う新発想で、多くの需要を生み出した。
戦時中は、油の質の高さを実験で立証し、満州・朝鮮・台湾の市場を
席巻した。
1953年、国際石油資本を脱退したイランから、直接自社のタンカーで
石油を輸入することに成功。「出光」の名が世界中に知れ渡った。
1957年には徳山精油所を建設。輸入・精製・販売の一貫体制を整え、
日本の石油王と呼ばれた。
1981年、96歳で死去。
出光氏は、終生「社長」でも「会長」でもなく「出光商会」の一介の
「店主」を押し通した。
同社のモットーは、「人間尊重」「大家族主義」「黄金の奴隷たるな
かれ」「生産者から消費者へ」である。
出光佐三氏はこう語っている。
「君達、店員を何と思っておるのか。店員と会社は一つだ。家計が苦
しいからと家族を追い出すようなことができるか。事業は飛び借金
は残ったが、会社を支えるのは人だ。これが唯一の資本であり今後
の事業を作る。人を大切にせずして何をしようというのか」
日経は結構下がったのに、みずほは、あまり下がっていないですね。
もし、西武が不良化してもすべて回収不可能になる可能性はすくないのでは?
8411/T みずほフィナンシャルグループ 東証1部 (04/11/11)
現在値 418000 E (15:00) -2000 -0.47% 前日終値 420000