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(回答先: 西武鉄道:株比率過少記載 証取等監視委が調査へ [毎日新聞] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 10 月 18 日 02:29:26)
西武鉄道株の保有比率をコクドなどが過少報告していた問題で、国土交通省は18日、西武鉄道の黛雅昭常務らを呼び、鉄道事業法に基づき事実関係について事情を聴いた。
同社側は「(個人名義株のコクドの実質保有は)昭和39(1964)年には始まっていた。問題を知りながら隠していたのではなく故意ではない」と釈明。組織的な関与も否定した。
国交省は個人名義株のコクドによる一括管理が始まった目的や経緯についてさらに調査を指示。虚偽記載が鉄道事業法違反に当たるかどうか、証券取引等監視委員会などの調査の動向もみながら判断することにしている。
国交省などによると、事情聴取に対し西武鉄道は、個人名義株のコクドの実質所有問題には7月に気付き、8月にコクド側に調査を依頼し判明したと説明。「コクドの指示に従っていればいいということで、追及することもなく淡々と続いてきて、問題を発見できなかった。お粗末で恥ずかしい」と答えたという。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2004101801003340