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(回答先: 消費者心理3カ月ぶり悪化 内閣府は改善基調と判断 [共同通信] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 10 月 14 日 20:14:25)
内閣府が14日午後発表した9月の消費動向調査によると、7―9月期の消費者心理を示す消費者態度指数(季節調整値)は一般世帯で前期比2.3ポイント上昇の45.8と、96年6月の46.1以来の高水準となった。雇用環境の改善や所得環境の回復が主要因だった。内閣府は、消費者心理が「改善している」との基調判断を維持した。
一方、9月単月の指数(季節調整前)は前月比3.1ポイント低下の46.1だった。内閣府は低下について3カ月ごとに行う調査対象者の一部入れ替えによる誤差が1ポイント程度あると指摘するが、その影響を除いても1991年6月以来の高水準だった前月(49.2)から低下した。
態度指数は「暮らし向き」など4項目について、消費者に今後半年間の見通しを5段階評価で聞き指数化したもので、調査時点は9月15日。7―9月期に改善・悪化が目立ったのは「雇用環境」に関する指数で、前期比4.5ポイント高い46.4と91年6月以来の高水準まで上昇した。また、「収入の増え方」に関する指数も1.9ポイント上昇の42.9と97年9月以来の高水準だった。〔NQN〕 (15:41)
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20041014AT3L1404X14102004.html