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(回答先: Re: B.C.625年頃◎ギリシャで貨幣の鋳造が行われる。貨幣経済の始まりである。 投稿者 縄文ビト 日時 2005 年 4 月 02 日 12:49:01)
蓄積しても買えるものがなければ宝の持ち腐れです。
貨幣で労働力を買う事によって更なる資本を得ていったわけです。
貨幣(資本)→労働力→商品→貨幣(資本)
という循環をいかに多くするかが最重要なのです。
交換の度に安い物を高い物と交換できればいいのです。
>Re: B.C.625年頃◎ギリシャで貨幣の鋳造が行われる。貨幣経済の始まりである。
>http://www.asyura2.com/0411/dispute20/msg/745.html
>投稿者 縄文ビト 日時 2005 年 4 月 02 日 12:49:01: egUyw5BLxswRI
>(回答先: B.C.625年頃◎ギリシャで貨幣の鋳造が行われる。貨幣経済の始まりであ>る。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 4 月 02 日 11:17:30)
>164万年〜現代にかけて
>◎第四紀
>◎この頃になると地球表面の陸地は6つの大きな大陸へと分離を完成させ安定する。
>◎オオナマケモノ・マンモス・スミロドンなどがあらわれる。
>◎氷河時代がたびたび訪れる。人類は猿人から原人へと進化し現代人にいたる。
>B.C.5000年頃
>◎エジプト文明が発生。
>問題は164万年〜現代にかけて何でこんなに簡単に書いてしまうのでしょうね。
資料が無いだけでは?
縄文ビトさんが書かれたらいいではないですか。
>ここに人間の生き方、または未来の人間がどのように生きればいいのかということが解>るのですが、ほかに色々とありますから。別に提示しなくてもいいのですが。
この時代のことが参考になるとおっしゃるのであれば述べて下さいよ。
>ただこの歴史(時間)が有って私がいるのであり、ワヤクチャさんが存在しているので>す。
そりゃあそうです。
そういう意味ではいかなる過去も全ての人に関係していると言えましょう。
>そうしたら今の社会がいかにでたらめに一部の人間が作ってきたかということが解るの>ではないでしょうか。
解るように述べて下さいよ。
>最初は生命の誕生があって現在の人類がいるのです。
そりゃあそうです。
>貨幣は最初呪術者が首にかけていた貝殻ではないかと考察できますが、それが最初の交>換手段を持つようになった。やがて交換の中で人間が利口になり比較手段を発展させて>きたと思われます。最終的には支配者が(既に支配者が現れていた、彼は共同体の成員>の労働力の私有化を神の名を使い私有していた)余剰の蓄蔵手段として貨幣を発達させ>ていった。
「余剰の交換手段として」という方が事実に近いのではないでしょうか?
>後は歴史を見れば解るように領土争い、ということになりますか。
領土は生産手段ですからね。
>私は日曜日は休む主義ですので、これが最後のメールになるかと思います。
今日は土曜日ですが、もう店じまいなのですね。
>また月曜日にお会いしましょう。
楽しみにしております。
過去を振り返る時、我々は現代の眼で過去を振り返っているに過ぎません。
現代の問題が過去には無かったと思い過去を理想化するのです。
しかし、過去には過去なりのまた別個の問題があったと思います。
労働の売買をしない時代にはそれなりの不便があったと考えるべきなのです。
資本の蓄積が問題を発生させたのであります。
問題解決の為に資本蓄積をさせない方法を考えるべきです。
その方法には色々なやり方があり、「労働の売買の禁止」は労働者の自爆攻撃であり、
採用するわけにはいきません。
税制
生産手段の全ての人による所有(国有ではありません。協同組合所有です。)
地域通貨と地球通貨の2つに通貨を収斂させる
などの方法で解決すべきです。