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(回答先: 将来の研究課題について如往さんへ 投稿者 岩住達郎 日時 2005 年 3 月 27 日 10:14:42)
岩住さん、いつもレスをありがとうございます。
>しかし政治の歴史を見ても解りますように、政治は一寸先は闇と云われる通り、何でもやってみるまでは何が起こるか分かりません。これからも新聞広告以外に何かアッと言わせるような戦略を練るつもりです。
やはり政策を継続・推進する駆動力となるべき質の良い多くの支持者で構成される政治勢力が必要でしょう。先のことは分かりませんが、少なくともこれまではユダヤ系国際金融資本家やアングロサクソン・エスタブリィッシュメントの系譜は陰謀とは謂えないまでも、ほぼ合作のような形態で政治的画策の大部分を実行して来たのではないでしょうか。グローバル化を標榜して憚らない彼らに抗って数理民主主義を実現するためには余程の準備をして慎重に取り掛かるようにしなければならぬでしょう。
>生命力の根源は前に一度申しました様に、螺旋形に分布する電磁場の物理性質そのものにあると考えていますが、未だ理論体系は立っておりません。漸く形がついた摂理による政治理論と非線形制御理論による経済理論の二つを学術論文にしてから取りかかるつもりです。人間の意識を物理理論化する可能性については考えた事はありませんが、私の勘では無理ではないかと思います。
そもそも螺旋形に分布することそれ自体が生命力の根源を表象するならば、そうした収斂性(=摂理?)は生物の生命現象に限定されるのか、どうなのでしょうか。さらに、人間の意識が物理的法則の影響を受けているとすれば、例えば記憶や伝達に関する限定的な領域では物理的に制御し得る可能性があるのではないかと推察されるのですが、どんなものでしょうか。(おそらく、岩住さんの分野での学術用語法からは要領を得ない問いになっているかも知れませんし、内容を整理してから質問して欲しいと言われそうで、恐縮しております。)
また、会いましょう。