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(回答先: 資本主義・民主主義の枠組みを維持するしかありません 投稿者 乃依 日時 2005 年 2 月 20 日 06:28:47)
乃依さんこんばんは、議論しましょう
>さしあたっては、資本主義の枠組みを継続するしかありません
市場経済の枠組みに取り込まれた市民が、
積極的に社会主義的な枠組みを、受け入れることはありえないだろうし、
自由貿易の枠組みから、取り残されていくだろうと予測できるからです。
この言い回しはあっしら流という感じがいたしますが。
>さしあたっては、資本主義の枠組みを継続するしかありません
私から言わせればこのように断言するのは何様のつもりという気がいたしますが。
>市場経済の枠組みに取り込まれた市民が、
積極的に社会主義的な枠組みを、受け入れることはありえないだろうし、
社会主義には市場経済が無いという観念論はいただけませんが。
私はマルクス主義が間違えているということから、理論を組み立てています。そして現在は貨幣論を書いている中で 価値尺度 交換手段 価値貯蔵手段の三点ある中で貯蔵手段こそ資本主義の資本主義たるところだと考えています。その中で他者の労働の私的所有が悪いのであり、貯蔵すること自体は悪いことではないと言い切っています。
『資本とは何なのかと言った時、一言で言えば『他者の労働の私有化が元手である』ということである。
資本家が持つところの資本は、過去に他者の労働の私有化が作り出したものである。そして現在もそれを元手にして絶え間なく他者の労働を私有化していくのである。その結果労働の私有化イコール労働の売り買いがもたらす悲劇が労働の私有化がなくならない限り増大こそすれ減少することは無いといえる。』楢篠賢司の貨幣論より
本来の意味での社会主義は市場経済が当たり前のことといえますが、
http://www.narashino-k.com/wayakutya2.htm
私が書いたものです読んで下さい、それから議論いたしましょう。あくまでも何様という気がいたしますので、お願いいたします。
>さしあたっては、資本主義の枠組みを継続するしかありません
世界総人口の代表者であるという口ぶりに聞こえますので。