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(回答先: それは良いアイデアですな。 投稿者 デラシネ 日時 2004 年 12 月 11 日 01:05:10)
デラシネさん、こんにちは。
>>我々はどのような資本を育てるべきなのかについて考えるべきだと思います。
>県民共済なども一例ですね。
そうですね。
>ただ一挙に国単位で変革しようと思っても無理だから、最初は「価値を共有する」少数>の人間でコ・ハウジングを作り、それを核として自給自足型の“小都市”を形成してい>ったらどうでしょう?
いいですね。
色んな形の共同生活がある得ると思いますね。
畑付きの2世帯住宅とか、気が合う仲間同士で色んな共同生活をすればいいのですね。
>さながらテーマパーク(日光江戸村?)のように、日本の過疎地のあちこちにそういっ>た共同体ができてくれば、徐々にですが「オータナティブな生き方」としての市民権を>獲得していくのではないでしょうか?
そう思います。
>(イスラエルのキブツの日本版といったら、想像しやすいですか?)
>まだ日本にはノウハウがないので、雲をつかむような話ですが、もともと日本人は農耕>民族で、かつて“ムラ”単位で生きてきた実績がある。
はい。
>また、一度壊れてしまった「大家族制」を再評価すべき時期にもきています。
それはありますね。
おばあちゃん、おじいちゃんの役割ですよね。
仲がいい親戚と共同住宅を作って住むとか。
まあ、金が掛かりますけどね。
>今までバラバラに生きてきた人々が、ある意味「運命共同体」を形成しようとなれば、>リハビリ(?)が必要とはなるでしょうね。
考え方の転換ですよね。
>だが都会的な社会、ムラ的な社会両方の「悪しき面」を経験している(教養ある)現代>人であれば、お互い上手にプライバシーも尊重し合い、試行錯誤しながらも共存のノウ>ハウを積み上げていけるものと思います。
私もそう思います。
>昔に戻るというのでなく、昔の素朴なムラ社会の良しも悪しも、現代の“自由と疎外”>が表裏一体となった都会暮らしの両方をも「含んで越えた」新しい社会の創設と捉えれ>ば、とても夢のある話ではないでしょうか?
本当にそうですよね。
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色んな形の共有資本が可能だと思いますね。
阿修羅基金を作ってはどうかとも思いますけどね。
いい投稿に対してカンパを送るシステムとかできませんかね?
つまり投稿によって副収入が得られるようになればもっと阿修羅は発展すると思いますね。
資本の話からそれたけど。