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(回答先: 綱領に従うのは当たり前だ。別に政党に所属した議員が好き勝手やってる訳ではない 投稿者 スパルタコスポノ 日時 2005 年 5 月 05 日 18:19:45)
スパルタコスポノさん、だんだんと焦点に向かいつつあると思います。
党内論議ももちろん必要でしょう。
しかし、党内で論議が膠着状態になれば党を出て新党を作るしか無いではありませんか?
その上で課題が一致する闘争では共闘を行なえばいいまでです。
党は綱領で結集し、運動は綱領の異なる党とも共闘する。
この事ができさえすれば革命は勝利する。
綱領の論争も曖昧、他党とは共闘をしない。
これが今まで行なわれてきた事であり、革命が敗北してきた原因です。
>綱領に従うのは当たり前だ。別に政党に所属した議員が好き勝手やってる訳ではない
>http://www.asyura2.com/0411/dispute20/msg/1005.html
>投稿者 スパルタコスポノ 日時 2005 年 5 月 05 日 18:19:45: VwFkRnCGdf9dw
>レーニンの外部注入主義。
即自的大衆意識に迎合するワケにはいかないという事です。
大衆に対する批判も必要です。
>ある所の大衆意識が進歩的であるわけはない。
その通り。
>問題は、綱領が新しくされるまでに十分議論されているのかということだろう。
されていないです。
だからココでこうやって議論しているのです。
>日本共産党など、主張が党中央とちょっとでもずれていたら、即追放だ。
これはこれで日本共産党の凋落の原因です。
議論する事を封殺する作風があります。
党内論議の保証はトロツキーが提唱した分派を党内に認めるという事で保証されます。
最大限綱領は一致しているが下位の路線では意見が分かれていて当然だと思います。
しかし、論議ばかりで行動が阻害されるようになれば脱党して新党を作るべし。
>金太郎飴みたいに同じようなことしか言わない。
それは、ある意味やむを得ない事です。
党たるものはそういうものです。
創価学会でも同じです。
>綱領制定までの過程がおろそかにされている。
それはあるでしょうね。
適当な作文を綱領にしてしまっていると思います。
綱領論議は常に必要です。
>ここが問題だろう。民主集中制とか言って、個性がない人ばかりが共産党に残ってい>>る。
「民主集中制」は問題でしょうね。
意味が分かりにくいです。
結局、最後に集中する事によって官僚の言い成りじゃないかと思う。
>だからこそワヤクチャさんのように議論が必要なのだろうが、党派内部の議論もしっか>りやらなきゃ、ニセモンだ。
どうも。
党派内の論議も他党との論議も個人間の論議も必要です。
私は現在無所属ですが、党は作るべきと思っております。
共に党建設の為の綱領論議をしていきましょう。
意見が違って別の道を進むのもよし。
各自の意見をはっきり出すべきです。
徹底した「個人の意思の自由」の上に党を建設しよう!
納得行くまで論議を!批判を!