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(回答先: 情報ご提供感謝!日本人は『鏡』を見ることを恐れる? 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 2 月 09 日 19:46:58)
典拠としての可能性を読んでおられたことに敬服します。
NHKと朝日のバトルや、自民、民社のバトルなど、コップの中のあらし。一種のやらせ。
悲しい植民地状態から、目を逸らすだけのイベントにすぎません。
こうした本が刊行され、それが論理的に論破され、捨て去られるのであれば、この国にも希望、可能性があるでしょう。
そうでなければ、徹底した情報管理、「首領様マンセー」という隣国と、経済の豊かさを除けば、精神構造はほとんど代わらないように思います。
「XXXX万歳」と、名詞と発音がいささか代わるだけのプチ・オウム帝国です。
未だに刊行されないのは、論破できないからでしょう。
出版社の誰も火中の栗は拾いません。
アイリス・チャンが推薦の言葉を英語版裏表紙に書いていたのはまずいなあと、思います。
「我々が突然死んだら、それは誰のせいか分かるだろう。その場合を考えて、CDを焼いて販売し、Webも残るように配慮している」という著者の決意は凄いものです。
とはいえ、アメリカにも住めずヨーロッパ暮らしのようです。まして、日本では...。
「愛のコリーダ」の完全版をハワイだかに見に行く、という話が昔ありました。
海外、たとえば中国で日本語を出版してもらい、北京に読書ツアーにでかける、
しかないのかも知れません。それで一体何人が読むやら。
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