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東京都内を走る電車内での痴漢やわいせつ行為被害が昨年1年間で少なくても2201件に上り、過去最悪だったことが警視庁生活安全総務課のまとめで分かった。
同課は電車の路線別被害も発表。(1)JR埼京線217件(2)JR中央線188件(3)JR総武線と京王線各121件(5)JR山手線119件−−の順だった。
まとめによると、服の上から胸などを触る痴漢行為(都迷惑防止条例違反)で検挙されたのは1897件で96年の約3倍。一方、痴漢より悪質な強制わいせつ事件として、被害が届けられたのが304件あった。同課は被害を届け出ないケースも多いため、実際には、この数十倍に達するとみている。
検挙されたのは14〜80歳の1886人。年代別では30代が最多で約37%を占めた。被害者の3割余が高校生だった。
時間帯別では午前7〜8時台の2時間で約54%が発生しており、朝のラッシュ時に集中していた。特に8時台だけで約42%を占めた。【合田月美】
毎日新聞 2005年2月8日 1時53分
コメント:
私は少々へそ曲がりな見方をしています。最悪というより改善されていると言えるのでは?
痴漢の状況は女性が勇気を持って被害届けをだすようになって、それによって他の痴漢被害者も勇気付けられ被害届けを出すと言う相乗効果が出てきたのではないでしょうか?そうすれば闇にまぎれるべき被害が減少して摘発件数が増えたともいえると思います。だから状況は改善されているとも考えられるわけです。
けれども痴漢冤罪の被害者にはされたくないですね。
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