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(回答先: Re: ・確か全然緊張感のない消火作業だったと思います。・・・私も同じ思いでした。 投稿者 あきみつかよ 日時 2005 年 1 月 28 日 23:00:01)
あきみつかよさん、レスありがとうございます。
小生のアメリカ観は、スタインベックの作品集やライト・ミルズの「パワー・エリート」によっています。「古くさいぞ、私は」ですね。
大部分のアメリカ人は、スタインベックの短編集で描かれているような、陽気で気さくな連中でしょう。
その一方で、一般の民衆の知らない一部のエリート層が、アメリカの政治・経済を動かしていることをミルズは明らかにしました。
アメリカ=「自由と民主主義の国」のイメージがもろくも崩れ去ったのが、ミルズの著作を読んでしまったからでした。実は、アメリカって、隠された階級社会、貴族社会!?だったんですね。
ミルズは、ペンシルバニア大で屈強なボート選手でしたが、なぜか学者としてこれからという年齢で、心臓麻痺でなくなっています。
下に投稿の「ルビコン川を渡る」や、以前にありましたWTCビルの上部階が9・11前の数日間メインテナンスで閉鎖していたとか、ああ・・・やっぱりということが明らかになってきています。
今後とも、精力的な9・11情報の提供を期待しております。