現在地 HOME > 掲示板 > Ψ空耳の丘Ψ38 > 614.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 左側を歩け!! 井土紀州監督作品『レフト・アローン』(68年革命とは何か) 投稿者 事件屋稼業 日時 2005 年 1 月 21 日 07:43:40)
病院の診療時間は未だにサラリーマンが通えない時間帯・曜日になっている。過労死・リストラは増え、仕事は増える一方である。体調が悪くても勤務中に病院で診療を受けられず、我慢できなくなって入院した頃には手遅れの場合も多い。上司の部下への暴力の増加も報じられている。
21世紀になるというのに病院の診療時間一つ変わってない。一体、日本の左派は何を残したのか?過労死するまで我慢する日本人か?それとも大河ドラマで涙する日本人か?結局、戦時中の「日本人ならできるはずだ」のノリに戻っていく。日本の左派は自己主張する日本人を作らなかった。相変わらずの集団主義者である。それが過労死の原因の一つである。
彼らは何を革命したのか?全共闘世代は過労死・高ストレス世代でもありうのではないか?日本という国・民族の同化圧力に潰されてはいけない。このままではますます滅私奉公・過労死がNHKのプロジェクトXで賛美されていくだろう。抜け出さねば。