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まるで昨年のイラク邦人拘束事件のような様相も呈してきているメディア界?
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朝日新聞が週刊新潮の広告掲載拒否…NHK巡る記事で
[読売新聞] 2005.01.20
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050120i503.htm
朝日新聞社は20日発売の「週刊新潮」(1月27日号)の新聞広告が「記事内容が事実に反する」として、同紙への掲載を拒否していたことがわかった。
週刊新潮記事は、NHKの戦争特集番組の改変を巡る問題について、「『魔女狩り』大虚報」などの見出しをつけている。新潮社宣伝部によると、18日に朝日新聞社側から「見出しは事実に反するので、このままでは掲載できない」と通告されたという。新潮社では「記事の内容に自信を持っており、表現を変える必要はないと判断した」と説明している。
朝日新聞社広報部は「広告内容が虚偽で、かつ朝日新聞を意図的に誹謗(ひぼう)中傷する文言だったため、本社の広告掲載基準に照らし、掲載を見合わせた」と話している。
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しかし、週刊新潮は3年前に次の記事を書いている。もちろんその後に訂正記事などは出していない模様です。
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「週刊新潮」2001.02.22号
NHKが困惑する特番「戦争をどう裁くか」騒動
「番組製作に全面的に協力した私たちは、到底この番組を受け入れることはできません…NHKとして責任ある説明を求めます」
「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク(松井やより代表)が、そんな断固とした「公開質問状」を、NHKに叩きつけたのは2月6日のことだった。
問題の番組とは4夜連続企画「戦争をどう裁くか」の第2回として1月30日に放送された
「問われる戦時性暴力」。
同ネットワークが主催し、従軍慰安婦など日本軍の性暴力を暴いた昨年12月の「女性国際戦犯法廷」を題材に、戦時性暴力を断罪し始めた世界の動向や、その問題点を浮き彫りにする内容だったが…。
「主催団体名や肝心の判決内容(天皇有罪・国家責任の認定)が一切紹介されなかったばかりか、法廷に対する不正確な誹謗や批判が一方的に放送された、というのが公開質問状の主張。しかもそれが、右翼などの圧力によって、急遽、内容が差し替えられた結果だ