現在地 HOME > 掲示板 > Ψ空耳の丘Ψ38 > 503.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
http://www.idaten.to/bbs/bbshtm.htm
[39095] マルコポーロ事件
投稿者:カルトちゃん 投稿日: 01/12 Wed 01:03:06 削除
雑誌「マルコポーロ」にナチスのガス室はあったかという記事が載ってアメリカのユダヤ人の団体から
抗議があり、「マルコポーロ」は廃刊に追い込まれました。西岡という医師が600万人もガス室で殺す
なんて不可能だと記事にしたのがお気に障ったようです。
数年前にドイツのフランクフルトに出かけユダヤ博物館を見学しました。驚いたことにフランクフルトに
はユダヤ博物館が二つあるんですね。一つは取り払われたゲットーの跡に建てられたもので、近くに
ユダヤの墓地があるんですね。ユダヤの墓地はよくネオナチス達によって荒されることは有名です。近
くにはロスチャイルド家の大きな墓があり墓守の人がいたようです。一般のユダヤ人の墓が博物館の
側にあるのですが古い墓らしくわずかな墓石しか見当たりません。ナチスに強制連行された人達は墓
などなく塀に名前が刻印してあるだけでした。ゲットーは狭く墓を個人個人たてる余裕はなかったんで
しょう。ロスチャイルド家のようなお金持ちのユダヤ人の墓は大きいでしょうが。
博物館では「ナチスの強制連行があり、ある日どこかにゲットーの住人が連れて行かれ、そのまま戻
らなかった」とありました。殺されたとは断定してないことは重要でしょうね。ユダヤ人の側でもガス室で
殺されたとは主張してません。がそうでないとも主張してません。
また「ヒトラーは単なるこそ泥のような犯罪者に過ぎない」とも掲示してありましたわ。ユダヤ人の側で
もヒトラーはごろつきに過ぎず大物でないと見抜いているんでしょうかね。ヒトラーやナチス党を援助した
黒幕はI.G.ファルベンやクルップのような企業を持つ資本家たちであるとはよく雑誌等でいわれてます
が。ニューヨークのウォール街からナチスへ工作資金が送られたという説もありヒトラーやナチス等には
大物がバックについていたようです。
広瀬隆氏のロスチャイルド財閥についての著作「赤い盾」を読み、フランクフルトのロスチャイルドやシ
ッフ等の住んでいた屋敷などゲットーを見るつもりでフルンクフルトまで来たのですが、ゲットーなどとうの
昔に取り払われていて拍子抜けしました。近くにロスチャイルドの屋敷の跡に建てられたのでしょうか、
ロスチャイルド財閥が資金をだした公園もありました。
第二次大戦でフランクフルトとウィーンのロスチャイルド家はなくなり、パリとロンドンのロスチャイルド家
だけになりました。ヒトラーやナチスはロスチャイルド家などのユダヤ金融財閥との戦いが主目的であって
ガス室でのユダヤ人の大量殺戮は二の次だったのかもしれません。
ユダヤ金融財閥にはロスチャイルド家だけでなくオッペンハイマー家やモルガン財閥もあります。ロスチ
ャイルド財閥はバチカン銀行の会計をまかされてます。バチカンの情報網や財力も大変なものです。