現在地 HOME > 掲示板 > Ψ空耳の丘Ψ38 > 152.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
慶尚(キョンサン)南道・密陽(ミリャン)の女子中学生集団暴行事件が波紋を広げている中、警察が捜査当初から被害者の保護などを疎かにしていたことが判明し、物議をかもしている。
11日、蔚山(ウルサン)南部警察署と関係者によると、被害者の女子中学生らは捜査当初の7日午後、同署の裏庭で加害者家族に囲まれ、このうち2人から「(通報して)このままですむと思うな」などと脅迫された。
女子中学生らは警察署での対質調査でも、加害者の高校生から暴言を吐かれるなど、警察が被害者の保護に全く配慮をしていなかったことがわかった。
警察はまた、被害者の女子中学生と家族らが事件の性格上、女性警官に担当してほしいと要求したにもかかわらずこれを無視し、ある警官は被害者に対し「密陽の恥をさらした」などの暴言を吐いたことがわかり、非難を浴びている。
さらに、加害者を一列に並ばせ、被害者に直接確認させるなど原始的な方法で捜査し、被害者に報復の恐れと羞恥心を与えたと指摘されている。
チョソン・ドットコム
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/12/12/20041212000003.html
★ 関連記事
「高校生41人、中学生姉妹を1年にわたり集団暴行」
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/12/07/20041207000072.html