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(回答先: 拉致の武装勢力、解放時に謝罪 イタリア女性人質語る (asahi.com) 投稿者 彗星 日時 2004 年 9 月 30 日 04:51:34)
バグダッドで拉致され、28日に解放されたイタリア女性シモーナ・パリさん(29)は29日、イタリア北部リミニの実家の前で記者団に「早くイラクへ戻りたい」と話し、今後も支援活動を続ける意向を示した。また、外国部隊のイラク撤退を呼びかけていくことが必要だと述べた。パリさんらの解放後、野党は対米協力を進めるベルルスコーニ政権のイラク政策への批判を再び強めている。
パリさんは、もう1人の人質だったシモーナ・トレッタさん(29)と人道援助団体「バグダッドへの架け橋」(本部ローマ)で働いている。パリさんは記者団に「イラクの子どもや女性、友人たちが恋しい。私はイラクを愛しているので、早く戻りたい」と語った。
また、「イラクのひどい現状を改善するため、私たちは訴えていかなければならない」とも述べた。記者団が「外国部隊は撤退すべきだという意味か」と質問すると、「部隊撤退も含めた訴えだ」と答えた。
一方、ベルルスコーニ首相は、100万ドルともいわれる身代金の支払いについて29日、一切コメントしない意向を示した。 (09/30 19:19)
http://www.asahi.com/international/update/0930/006.html