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(回答先: 米の敵視政策には「核抑止力保有しかない」北外務次官 (読売新聞) 投稿者 彗星 日時 2004 年 9 月 28 日 11:41:30)
実際に日本の都市に彼らが照準を定めているかどうかは不明だ。米国の「核」だって日本の都市に照準を定めているだろう。チャイナはどうなのか? マスコミは試しに聞いてみたら良いだろう。勇気があれば、米国にも聞けばよい。
彼らは、決して「日本の都市に照準を定めている」とは言えないだろう。そうでなくても、そうであっても。言ってはまずいことは彼らにも解かっている。
日本に核ミサイルを撃ち込むことに何のメリットがあるか? 何も有りはしない。世界にとって存在感の大きい我が国を攻撃する事は、自分の首を絞めることになるだけである。それは、チャイナでも解かっている。解かっていながら、知らないふりをしているのは米国だ。
だから、はっきりしない北朝鮮の核戦力に日本人はうろたえるべきではない。
米・朝の対峙により我が国の国土を巻き込むことになっている現在の日米安保体制の危険性をどうして行くかを考えるべきだ。日本国内に核兵器が存在する可能性が大きいではないか。
対北朝鮮の防衛問題は「工作船」の我が国の威嚇射撃による唯一度の自沈により、工作がおとなしくなったことを参考にすればそれで十分である。
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