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(回答先: 小泉第二次戦争改造内閣の面々 投稿者 happyblue 日時 2004 年 9 月 27 日 22:03:10)
木村愛二氏の小泉強姦疑惑への批判活動が停止したことで、今のところ事件が一段落したような形になっているとはいえ、結城純一郎の名前でやった過去の悪行や醜聞は、小泉の経歴から消えて潔白を証明したわけではない。「悪事千里」で日本の醜聞は全世界に伝わっており、日本の体面と日本人の名誉は非常に厳しく損なわれている。汚れた過去を引きずった男が日本の首相として長く君臨しているのに、無責任で支離滅裂な売国政治をしているのを批判せずに、放置している日本のジャーナリズムに対して、日本人は恥ずかしいと感じないならば亡国の民である。日本人はどうしてこんなに安易に物事を忘れ去ってしまい、悪を悪として厳しく糾弾することをせずに、悪い奴が高鼾で安眠するのを許してしまうのか不思議である。河野議長が北京に行って土下座している醜態は、小泉首相が金正日に追い払われて恥さらししたのと同じであり、最近の野球の問題や銀行の不祥事のどこを見ても支離滅裂で有り、亜細亜の歴史を汚すものとして最悪に属する愚行である。
それに加えて小泉改造内閣の顔ぶれが発表になったが、世界では誰も知らないような名前ばかりであり、その中で目立つのは日本の叩き売りで名を売った、あの本の知識しかない口説の徒と呼ばれた竹中先生の再登場が目立つ。竹中先生にとっては経済政策だけでも重荷だったので、気の毒にも日本経済はほとんど息の根を止められたのに、今度はそれに加わって郵政民営化の担当相までやるというのだから、日本の金融と郵便貯金は完全に日本人の手を離れてしまい、日本は北鮮やラオスよりも非道い四流国になってしまいそうなので心配だが、日本人がこんな運命に甘んじて何もしないのだから同情の余地がない。