投稿者 いやはや 日時 2004 年 9 月 24 日 03:19:10:OknzUKwI.KW9U
”リハブ・タハ”で検索していたらこんなページを発見。
在日米国大使館「欺まんの構造 サダム・フセインの情報工作とプロパガンダ 1990−2003年」だそうです。
http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-jp0283.html
一例:劣化ウランの脅威
連合軍は湾岸戦争の際、その高濃度性のため理想的な武器となる劣化ウラン製の徹甲弾を使用した。イラク政府は近年、連合軍が使用した劣化ウラン弾が、イラク国内でのガンや先天性異常を引き起こす原因となってきたとの虚偽の主張を広めようとしている。イラクは、先天性の異常を持った子どもたちを写した衝撃的な写真を配布し、劣化ウランがその原因であると主張してきた。この政治的な運動には、プロパガンダとして2つの有利要素がある。
- 一般人は、ウラニウムという言葉に恐怖を覚えるため、この虚偽の主張が比較的通じやすいものとなっている。
- 反核活動家の国際的なネットワークが、劣化ウランの反対運動を独自に展開しており、イラクはこの組織網を利用することができた。
しかし、世界保健機関(WHO)、国連環境計画(UNEP)、および欧州連合(EU)の科学者らは、劣化ウランに被ばくしても健康に影響はないとしている。などなど。
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