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(回答先: イラク派兵差止訴訟 原告が名古屋地裁に「原告全員が出廷できる法廷」を要求 [金曜アンテナ] 投稿者 なるほど 日時 2004 年 9 月 10 日 21:10:03)
地裁レベルで最近びっくりするような判決が相次いでいます。
地裁の判事さんにとっては非常に勇気ある判決でしょう。
とんでもない僻地に飛ばされちゃったり、冷や飯食いになりかねませんから。
あと再任拒否とかね。いい子にしてないと最高裁が(恐
靖国違憲判決
強制連行損害賠償事件認容(従軍慰安婦のもあったかもしれない)
9割完成しての諫早湾干拓差止認容
最高裁の訴訟指揮に対しての損賠請求を認容
有名な東京地裁藤山判事etc
田中真紀子事件差止認容
・・・
早稲田大学江沢民公演、名簿警察提出損賠請求(最高裁も認容小法廷3対2)
ほかにもいろいろ驚くリベラルな判決があったけど、ちょい失念。
強制連行などの訴訟は長年門前払いを受けても、
あきらめずに続けた結果でしょう。
ここ1−2年ですね。急に動きが出てきました。
損賠請求の20年の時効(除斥期間)の分厚い壁をついに破ったんですよ。
時効をタテにすることは著しく正義に反すると地裁判決は述べています。
いろいろ大変な圧力や壁が待ちうけているでしょうけれども、
がんばってください。昨日出たコスタリカの最高裁判決もありますしね。
静かに応援しています。(恐