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アラウイはフランス、スペイン、イタリア、エジプトが「テロ標的」と抜かしやがる!
下記の投稿に続けたいと思います。
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http://www.asyura2.com/0406/war59/msg/300.html
投稿者 彗星 日時 2004 年 8 月 31 日 19:41:53:
「仏が次のテロ標的」 イラク首相発言、反発呼ぶ
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フランスばかりじゃないです。31日のスペイン日刊紙ABC(電子版)には次の見出しの記事が載っています。(全訳します。)
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『アラウイが、フランス、スペイン、イタリア、エジプトでのテロ攻撃の危険性を指摘』
パリ----イラク戦争への反対にも関わらず、フランスはその領土の中でテロ攻撃に見舞われるだろう、と、昨日イラク首相イヤド・アラウイはル・モンド紙に対して語った。「フランスは逃げることはできない。イタリア、スペイン、エジプトも同様だ。」とアラウイは言った。「イラクはテロリストの攻撃の最初の舞台となっている。あなた方が(テロリズムと戦うために)団結しなければならないのは、初めから終いまでイラク国内においてである。」と。
このイラク首相によると、これらのイラクに十分には関与していない政府(フランス、スペイン、イタリア、エジプト)は「テロリストの次の標的になるだろう」ということである。そしてフランス人たちは「『戦争はいやだ』という騒音をたてまくっているにもかかわらず、早晩テロリストたちと戦う義務を確認することになるだろう」とアラウイは指摘する。「パリでもニースでもカンヌでもテロがあるだろう。」と。
また次のように付け加える。「どの文明国もこれを避けることはできないだろう。反テロの戦いはグローバルになるに決まっている。彼らの挑戦が世界的だからだ。中立はありえない。フランスの二人のジャーナリストの誘拐がこのことを示している。我々とともに戦わない国々は、じきに自国の中でテロリストたちとの不和を始めるだろう。
http://www.abc.es/abc/pg040831/prensa/noticias/Internacional/Oriente_Medio/200408/31/NAC-INT-045.asp
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まさにヤクザも真っ青の恐喝魔そのものです。要するに「テロリスト」を誰が操っているのか、真のテロリストは誰なのか、は明らかです。ここに述べられたアラウイの言葉こそ、真のテロリストの意思でしょう。「テロに襲われるだろう」=「我々が襲うだろう」!
もちろんアラウイ自身は真のテロリストの手先、代弁屋に過ぎませんが。ねえ、モッさん。