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(回答先: 自衛隊の撤退はもはや困難(東京新聞) 投稿者 ay 日時 2004 年 8 月 31 日 10:39:21)
そのような予測はしておいた方が良いかもしれない。
オランダ軍は其のまま撤退ということになって、例えば、「自衛隊が包囲されて、それを米軍が救出する」といった「シナリオ」も考えられるのではないか。
色々と考えられるだろう。
しかしながら、米軍がサマワに展開するとなると、自衛隊の直ぐ近くで、米軍と抵抗勢力の戦闘が行われることになる。これは、益々、自衛隊を引き込むには好都合だ。
大統領選の結果絡みで彼等は作戦を考えるのではないか。
自衛隊に戦闘に参加させなくても、とりあえずは日本をイラク侵略に引き込んでおく為には、派遣させておくだけで十分以上に役に立つ。
それで、とりあえずは、米軍が自衛隊を助けて、自衛隊は発砲せず、米国と米軍は恩を売ると言う芝居興行となるかもしれない。
その後、自衛隊は日本国内で政府とマスコミに攻撃されるというニ幕目となるかもしれない。
「自分も護れない自衛隊、正当防衛で発砲しろ。アメリカさんの足手まといじゃないか。」と政府もマスコミもわめき散らすと言うわけだ。
そこで改憲議論に引っ張ってゆくとか、それでも難しければ小沢一郎の「改憲せずに国連待機部隊をつくる」と言う案を採用し民主党への政権交代へ導くとか、色々と考えることだろう。まあ、ご苦労様なことだ。
しかし、ブッシュが再選されれば、すぐに自衛隊は『何者かに(何れにせよ、工作は入るだろう)』攻撃されて、殺されるか、怪我をするか、発砲するか、ということになる可能性は高いと見たほうが良い。
侵略者どものやり方をジッと見ていてやろうではないか。無駄な努力と言う奴を。
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