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(回答先: シミュレーションに仮定前の根拠は重要ではない 投稿者 ファントムランチ 日時 2004 年 8 月 29 日 21:15:30)
ファントムランチさん、再度の返信、乙です。
話は少し脇道にそれますが、
世界を完全にリモートコントロールする政治組織や陰謀団など存在しないと言う大前提の下、
さまざまな仮説を提出することは有意義なことと思います。
イルミナティ陰謀論など論外であり、当方の視座は、
「キリスト教原理主義勢力による中東ハルマゲドン」の実行、です。((゚Д゚;))
ですから中東諸国には全世界の諸王を集合させる手筈を整える必要があります。
現段階の予測ではイラク占領軍の米英は敗退し、
国連平和維持軍が世界の諸王を代表する軍隊として派遣されなければなりません。
表向き米英軍は占領政策に失敗し、名誉ある撤退を計りながら、
ロシア・中国・欧州連合さえも参加した国連平和維持軍が、イラクおよび、
中東諸国に配備される状況を作りだした上で、
アラブ(イスラム)とイスラエル(ユダヤ)の世界最終戦争、
勝者なき絶滅戦争を実現させる手筈であると考えます。(爆)
イラクでの米軍のプレゼンスが衰える対策として、
ブッシュが裏で操るイラク国内・反米武装勢力は、
キリスト教原理主義政権の裏の軍隊として国連平和維持軍に戦いを挑みます。
核兵器も毒ガス兵器も使用され、
人類はかつて経験したこともない地獄の戦いに陥ります。
アグブレイブ刑務所でおきたことは、全世界をハルマゲドンに導くための狼煙のようなものであったと考えています。
ただ、この計画が実現可能かと言えば、必ずや妨害工作が入るでしょう。
特にアメリカ自身に対して「神罰」が下り(笑)、
戦争遂行能力を完全に喪失する可能性があります。
この計画が途中で挫折するのは何故だかは分かりません。
自然現象とそれによる経済大恐慌がもっとも可能性がありますが、
病原菌による民間経済の減衰であるかもしれません。
そういうわけで、「キリスト教原理主義勢力による中東ハルマゲドン」計画は
失敗に終わると見ています。
ただその時から、「極東ハルマゲドン」が確実に動き始めるとも考えています。
日本全土は、先の大戦でやり残された本土決戦の修羅場になるであろうと確信しています。
沖縄戦や朝鮮南北戦争は、非常に近い未来における、
この日本民族が再体験すべき艱難辛苦の姿であると、本気でそう思っています。
先に渡米した小泉の陰の指揮官・森派中川は、
戦闘に参加する自衛隊の海外出兵を条件に、
憲法改正の許諾と側面援助を得てきているはずです。
国内的には橋本派をはじめ、改憲反対勢力は次々と潰されていくでしょう。
民主党岡田が憲法改正を主張しながら小沢から攻撃されたのは、
戦力としての自衛隊の海外出兵が、憲法改正以前に必要だからです。
つまり小沢は、
「キリスト教原理主義勢力による中東ハルマゲドン」計画の日程の一部を
了解している政治家なのだと思います。
以上、『我が妄想』より。