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バサーエフ声明の要旨
殉教者大隊「リヤドゥス・サリヒーン(義人の庭)」モスクワ隊は、露助の領域で次なる作戦を行った。カシールスク大通り、地下鉄リガ駅付近での爆破。また特殊作戦部は2機の航空機の爆破。そして、オルストホエフ大佐の指揮下、第2殉教者大隊「リヤドゥス・サリヒーン」はベスランにおける「ノルド-ウェスト」作戦を決行した。
ベスラン作戦の参加者は33名、チェチェン人男性12名、チェチェン女性2名、イングーシ9名、ロシア 3名、アラブ2名、オセット2名、タタール1名、カバルダ1名、グーラン1名。チェチェン女性は4名だったが、2名をモスクワの航空機爆破に振り替えた。
校内に入ったアウーシェフには、バサーエフ署名入りのプーチン宛手紙を託した。(手紙の全文も声明に含まれている。)
ロシア側の突入は、金曜日13:00のナマーズ(ムスリムの祈祷)の時間に始められた。
アルファやウィンペルが突入に参加しなかったというのは嘘だ。
占拠グループは、逃げる子どもたちを撃ってはいない。大量の死者が出たのは遺憾であるが、これが戦争というものだ。
自分たちはイスランブリ旅団とは無関係である。アルカイダとも無関係。ベン・ラーデンとは面識もなく金銭授受もない。しかし、向こうが支援してくれるなら拒まない。
自分たちの過ちは、
オセット人が校舎とロシア軍の間に人間の壁を築いてくれると期待したこと
ジャソーホフ(北オセチア)大統領がもう少し独立性のある人物だと思っていたこと
プーチンがもう少し残酷ではないとおもっていたこと である。
自分たちと占拠グループとの電話連絡は夜の2時近くまで維持された。
http://groups.msn.com/ChechenWatch/general.msnw?action=get_message&mview=1&ID_Message=1461