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(回答先: Re: 天才詐欺師トニー・スカンクに何度でも騙されるアホなゴードン・ブラウン 投稿者 戦争屋は嫌いだ 日時 2004 年 9 月 17 日 06:04:00)
ミルバーンが1年半前保健相のポストを辞めた時の口実は「家族との時間を大切にしたい」だったが、今は家族はどうでも良くなったというのだろうか。メディアは一様にミルバーンを善良で有能な政治家と持ち上げているが、小生は実はこいつが一番のワルだと確信している。イラク侵略直前に内閣を去ったのは、実はイラク侵略の決定に参画することを避けるためだったと睨んでいる。トニー・スカンクに泥をかぶせて、次の首相ポストを狙ったものだろう。(この観測は英国のどの新聞でも見られない阿修羅独占)この男の手は少なくとも表面的には血で汚れておらず、地政学における「砕氷船テーゼ」を地でいったものである。ミルバーンはおそらく赤盾とは直接のコンタクトをすでに確立していることだろう。