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(回答先: 思い上がる人間 人は自然に守られている 米軍ヘリの喧騒と錯覚の中で思う [中村哲氏] 投稿者 なるほど 日時 2004 年 9 月 15 日 05:15:39)
中村哲氏、久しぶりに、人間の声を聴いたように思います。
今、もっとも、正気の声を代表している人であろうと思っています。
友人から以下のメールがとどきましたので、転載します。
日本は、3年前からより具体的に、狂乱の世界を驀進してきました。
そして今、いよいよ、権力のお先棒担ぎに、われもわれもと群れ集まってうごめいています。
わあー、前にいた肢体障害者の会の掲示板への、
私のメールアドレスからの書き込みが禁止されたみたいだ。
http://8318.teacup.com/miyauchi/bbs
きょうの昼間はできたのに。
すでに、もうひとつの掲示板は、
二ヶ月前に封鎖されたまま、直そうとしない。
http://9017.teacup.com/haga_kazuki/bbs
ものすごい言論弾圧の嵐が、
政府や警察などではなく、
身内の中から、吹き荒れている。
すごく不気味。
昔は、国家権力がやったもんだ。
ひどいとしても、わかりやすかったのに、
今は、反戦運動や福祉団体の側から、
自発的に、言論弾圧して、
異分子を排除していく。
障害者は戦時中、非国民・ごくつぶしと
ののしられ、二度と繰り返さないようにしましょう、
と言っているところが、自主的に、こういうことをやる。
これなら、コイズミらは何もしなくても、
どんどん戦争推進になっていくわな。
私は、正直、身が震えるほど、恐ろしい。
周りの雰囲気が恐ろしい。
いい人が恐ろしい。
まるで、まわりじゅうの人間が、
地球侵略に来た宇宙人に、知らぬ間に
なり替わっているみたいだ。
恐ろしくて、外も歩けない。
おなかが痛い。めまいもする。体がもうだめかも。
死んだら、お線香一本あげてください。