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(回答先: Re: イラン攻撃のための環境作りであろう 投稿者 戦争屋は嫌いだ 日時 2004 年 8 月 21 日 06:40:34)
それでは、戦争屋は嫌いださん。現実の暴虐・無残・修羅を人の心にぐさっとくる言葉で語る見本をお示しください。
「フセインに極刑を」といわれれば、「ブッシュこそ極刑を」とかたることで、私は、現実世界のバランスをとっているつもりです。
ある切り取られた空間の恣意的な世界での暴虐を現実の中に引きずり込むことで、今の戦争の矛盾を意識しています。
日本国内では、シュプレヒコールを連発するコイズミが一時、人気を博し、首相にまでなり、シュプレヒコールのまま、日本を戦争国家へと導いていきました。対する格調高い、理念的な言葉は、ことごとく、風塵のごとしとなって、きえていきました。
最近、新聞等メディアが、直截な言葉で語る文章をのせるになったと思います。以前では考えられないような言葉に出くわします。日々、あれっと思うような言葉を新聞等で発見すると、わが意を得たりとにんまりとしています。
ところで、戦争屋は嫌いださん、あなたは、永田洋子氏の「人となり」をご存知なのでしょうか。権力のつくったイメージではないでしょうか。私は、彼女をしりませんが、あなたが永田洋子を持ち出してくることで、私のイメージが醸成されました。権力はほくそえんでいることでしょう。