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(回答先: Re: 終戦記念日に現れた翼賛メディアの「さくらTV」という反動チャネルの正体は暴露済み 投稿者 救国の草莽の志士 日時 2004 年 8 月 19 日 18:10:48)
東西侵略帝国主義の化けの皮が剥がれてきたことにより、当然にも、押さえつけられてきた民族・国民の尊厳の主張が始まった。しかし、まだ生まれたばかりの赤ん坊なので、それをさらっていって使ってやろうとする良からぬ奴等がはびこり始めた。それで、混乱しているのだ。
日本人は悪しき前世紀の遺制であるところの「国論の分裂」を克服して、統一しなければならない。
ちなみに、現在のマスコミは体制に、今始めて媚びへつらった訳ではない。
今までずっとそうであるので、今の有様は何の不思議も無い自然体であるのだ。
少し前までは、東西イデオロギー対立と言う体制に順応してきただけの事だ。
米国に従う論調か、チャイナに従う論調か、ソ連に従う論調か、その違いだけのことであり、マスコミ人も、取り巻きの知識人も、熱心な読者もイデオロギーの念仏に頭を占領されてきただけのことだ。
これから脱することの出来ない人間には、現在の世界と日本の課題を克服できない。
フリーメーソンリーにせよ、イミナティーにせよ、そんなもの何でもいいが、どう呼んでも構わないが、それらの遺制を克服できないだろう。
イデオロギーの染みを流せない人達は、もうしばらく働いたら養老院行きとなる。
もうしばらくの命だと言うことだ。我等は自分達で切り拓く覚悟をしなければならない。
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