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(回答先: 文芸春秋9月号の、「橋田信介さん殺害事件」についての二つの文章について。私の疑問等。 投稿者 新世紀人 日時 2004 年 8 月 16 日 15:51:12)
その箇所を転記します。故橋田信介氏夫人の文章からです。最後に近いところ(118ページ)です。
前略 昨年から橋田が言っていたのは、「今年の五月か六月、まず日本人ジャーナリストが殺される。自衛隊宿営地を攻撃するにはそれなりの準備が必要だから、それはもっと後になる」ということだった。 後略
不思議な発言である。勿論、何らかの情報に基ずくものであったろう。しかし、自分が当事者になるかもしれぬ、と考えたのだろうか。
「誰」に殺される(ジャーナリストが)と考えたのだろうか?
何故、自衛隊の前にジャーナリストなのか?
ジャーナリストは解放されることもあったのに、(人質の四人は解放された、その前にも解放の例はあったと思うが)何故、断定的な考えをしたのだろうか?
彼の頭の中には、どの様な「読み」が宿っていたのか。
今回の「犯人」を名乗っている者達は「間違いの事故」を主張しているのだ。「狙いどうり」とは言っていない。
しかし、故橋田氏は「殺される」と言っていた(ジャーナリストが)のだ。
どのように繋がるのか?
橋田信介さん、失礼しました、安らかに。
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