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何十年間に亘る「刷り込み」の効果で、つい最近までガス室の大虐殺のストーリーを信じ込んでいたのだが、今ではホロコーストは眉唾だと考えている。いくつか理由があるが、技術的な問題を別として、一つだけあげておきたい。それはマルコ・ポーロを廃刊に追い込んだ際に見せた、あのサイモン・ヴィーゼンタールセンターのスポンサーに裏から手を廻して兵糧責めにする陰険なやり方である。あれはよく考えてみれば、本当に良心的に自分の言い分を確信していない人の典型的なやり方であった。後ろめたいからこそ、あのような搦め手・力ずくの手段を取る必要があったのだの思う。
当時の欧州で、ユダヤ人を対象とした大虐殺といってよい人権無視の実態(但し犠牲者数からいえばポーランドなど東欧各地域の一般市民の方が大きかったはずだ)があったことは事実であろうが、いわゆるガス室における組織的虐殺を「ホロコースト」として売り込むプロパガンダ戦略は、その後パレスチナ問題を含むイスラエル・シオニストの帝国主義的政策・手段を正当化するためにフルに活用されている。「我々はあんなもの凄い目に遭った民族なのだから、超法規的行動が許されるのだ。」という論法である。(だから国連決議を無視し続けられるのだ)911の直後パウエルが、「これはもう戦争状態だ。だから平時の法規は適用できない。」といっていたのとそっくりである。真珠湾攻撃の後の「もう怒ったぞ。ただごとじゃすまさんぞ」もこの類といえよう。
いずれの場合も同類のシナリオライターが背後にいた証拠である。
だから「ホロコーストの嘘」は到底看過し得ない問題なのである。