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新世紀人の疑問に答える。
確かに、暑さもあるが、8月は敗戦記念日の月である。これが基本的な問題点である。
新世紀人の以下の疑問に答える。
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バール神さんとあっしらさんの御意見をお聞きします。木村愛二さんは急にどうしたのですか?暑さのせい?
http://www.asyura2.com/0406/war58/msg/242.html
投稿者 新世紀人 日時 2004 年 8 月 07 日 15:59:56:uj2zhYZWUUp16
[中略]
愛二さんは、どうして突然に冷静でなくなったのですか?
[後略]
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「冷静」という言葉には、語弊がある。私は、団体交渉の相手のベテラン労務課員が感心して言ったほどに、いかに怒っても、むしろ、怒れば怒るほどに、論理的になるのである。
血が頭に上るのだから、むしろ、怒ると活発に情報分析出来るのが、私のような侍の系統の遺伝的な特質なのである。
最近、ドーパミンとか何とか、この点での遺伝的特質の根拠が、明らかになり出した。
怒ると狂う連中は、質が悪いのである。せいぜい、菌糸勲章ぐらいが似合いである。
戦争で勲章貰うのは、不良少年上がりが多かったそうだ。狂っても狂気でも、狂喜の凶器になれるのである。狂喜の中毒患者は、強姦もする。
サッカーのサポーター程度でも、似たような質の悪い遺伝子の支配下にあるのである。
自己中心の日本人は、中国人が「暴徒化した」という側面だけを見たがるが、「愛国心は破落戸の奥の手」、日の丸、君が代、これで興奮する連中も、実に質が悪いのである。個人的な尊厳がないのである。日本の質の悪い連中が、中国の質の悪い連中を刺激するのである。日本が、質の悪い日の丸、君が代を廃止すれば、それで良いのである。
廃止に追い込めず、法制化を許した反対派も、質が悪いのである。
わが電網宝庫の自己紹介、A少年の回想を見よ!
私は、8歳の夏、北京で敗戦を知った。
日本人は外出もできず、朝鮮人の子供から、「おまえら、アメリカ兵が恐くて、出てこられないんだろ!」と言われたのである。
「恐い」のは暴力への屈服である。戦争は暴力の極であり、卑劣の極でもある。
私は、右でも左でも、暴力主義者に対しては、絶対に怯まないことにしているのである。
右翼だろうと、暴力団だろうと、軍隊、警察だろうと、赤軍派の半気違いであろうと、私は、遠慮しないで、批判するのである。