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2001年9月11日に米国で発生した「テロ事件」の真相にせまる映像作品「9・11 IN PLANE SITE」(9・11の明らかな現場、英語版)が8月20日、東京・参議院議員会館で上映された。米ミズーリ州でラジオ番組のホストを務めるデイブ・ヴォンクライスト氏がテレビで放映された映像を徹底分析している。
米国防総省(ペンタゴン)に民間機が突っ込んだとされる事件については▼衝突で開いたとされる穴が航空機よりも小さい▼衝突直後の映像に機体の残骸がない▼離陸直後で大量の燃料を積んでいたにもかかわらず、ペンタゴンの崩れた壁面が燃えていない――などと分析。世界貿易センタービルに衝突した飛行機については、機体の胴体下部に民間機ではありえない燃料タンクのような大きな影が映っていることを指摘し、国際テロ組織による犯罪とするこれまでの“常識”を疑問視している。
作品を見た喜納昌吉・参議院議員(民主)は「証拠の隠し方など、沖縄の米軍ヘリの墜落事件と似ている。生々しい映像に衝撃を受けた」とコメント。ヴォンクライスト氏は国際電話で「疑問に対する答えをともに考えていきましょう。世界の平和に果たす日本の役割は非常に大きい」と話した。
上映会を主催した市民団体「グローバル・ピース・キャンペーン」によると、この作品は約1カ月前から無料配布を開始、インターネットなどで話題となり、すでに約5000本ほどを配った。同キャンペーンでは日本版(URL http://www.wa3w.com/911/)の作成をすでにはじめている。
(編集部 伊田浩之)
http://www.kinyobi.co.jp/KTools/antena_pt?v=vol521